気学の勉強
★★★★★
九星の運勢と性格、自分、家族、知人等調べてみましたが、とても良く当たっていました。引越し、通院、旅行などの動きに参考になります。開運法も書かれているので、ありがたいです。
初心者は買って損はしない
★★★★★
2037年までの年盤と月盤、日盤、時盤が載ってるので大変お得だと思います。 日盤、時盤の見方もわかりやすく説明されてます。 破れや小児殺、水火殺まで一目で分かるようになってるので買って損はないです。 もちろんそれぞれの方位の象意、五行など基本的なことはだいたい載ってます。
この本は要点集的な本
★★★★★
この本は、要点集のような役割を果たしており、
気学の基礎を学んだ後にこの本を利用するととても分かりやすいものだと思います。
資料が豊富なので、実践向きですね。
では、初学者には全く使えないのかと言えばそういうわけではないと思います。
1から10まで丁寧な説明がないと納得できず前に進めない方には不向きな本かもしれませんが、
太さの割に説明がとてもシンプルなので、最後まで読み進めていくことも苦痛ではないとおもいます。
説明不足な部分は、豊富な資料(具体的には、巻末の後天定位盤の多さや、各方位の具体的な象意の多さ)で補われていると思います。
あえて難点を述べるならば、
説明がシンプルであるため気学の詳細な歴史的背景を知りたい人には不満の残る一冊になるかもしれませんね。
また、五気法の記載も一切ないのでこれを期待されている方にも不向きだと思います。
「要は、大雑把でいいから気学がわかって吉方位に行って運が向上すればそれでいいんだ。」
と、思われている方には十分満足のいく一冊に仕上がっていると思います。
初心者にはわかり難いかも
★★★☆☆
気学に興味を持って買った最初の本がこれでした。
とても詳しく書いてあって勉強になりますが、結構難しいです。
本命ごとの吉方位、凶方位は本に書かれた法則にしたがって
自分で調べなければいけないので、結構根気がいるのと
何度も読まないと方位の割り出しを間違えそうになります。
面白半分で読む読み物というよりは、真剣に勉強しようという人向けかも。
あとはこれ1冊だけでは難しいので説明が簡単な別の本と併読した方が良いと思います。
(私はこの本を理解するために、他に2,3冊読みました)
この本だけで理解出来るほど甘くない・・・
★★★☆☆
本書は、入門とはいえ、九星方位気学について、必要な事はほとんど網羅されています。しかし、本当の初心者は、自分の九星を、本命、月命の両方を求め、凶方位を探すあたりで、挫折してしまいそうです。特に本書では、方徳と方災の導き方が、あっさりと書いてあるので、本命、月命との関連性も含め、「ゴチャゴチャに理解」されるような感じもします。
とはいえ、付録に、年盤、月盤、日盤、刻盤までついていて、この値段は破格かもしれません。
この本で、気学に興味を持ったら、もっと深いレベルの本を読む事になるのでしょう。