せっかくためた抜け毛の使い道
★★★★☆
うちは6匹いるけれど、猫のブラッシングをするたんびに出るもこもこの毛を捨てるのがなんかもったいなくてためてたら、いっぱいたまってて、毛玉を作るぐらいしか思いつかなかったんです。この本と出会ってフェルトにする方法を学び、人形を作って猫好きの友人に配ったら大変喜ばれました。猫を飼っている人でハンドクラフトに興味のある方にぜひおすすめします。うちのコの毛で作った人形って、とっても愛しいものですよ。
にゃんへの愛を感じます
★★★★☆
すみずみまで猫への愛にあふれていて、満足しました。
☆1コ欠けたのは、
・フェルトを作る過程の写真(一番大事なところ)が暗くて、
よく見えない。手と猫毛が一体化してしまってる。もうちょっと明るくするかアップにしてほしい。フェルトなんか作ったことないし。
・「なか見!検索」の目次を見て、マフラーとかブックカバーとか猫毛だけで作れるの?マジ?!と思いましたが、やっぱまるまる全部なんてできるわけないですね;猫毛フェルトを使うのはアップリケのようなごく一部分でした。猫毛100%のマフラーほしい;;
ということで★5コにしませんでしたが、見てるだけ持ってるだけでも楽しい本です。
冗談で思っていたことが本になっている。
★★★★★
「毎日のブラッシングで出るたくさんの抜け毛、何かに使えないだろうか?」
これは、本当にこの通りに思っていました。
「うちのコは、抜け毛までふわふわでかわいいから、捨てちゃうのがさびしいなぁ…」
「ふわふわでかわいい」のではなく、「グレイで何にでも合いそう」と思っていました。
「猫毛フェルト」なるものが、本当に存在することを、本書で知りました。
ps.
部屋のごみのわたぼこりを集めて、「わたぼこりフェルト」も作れないか考えています。
ごみだと、本当のごみと、髪の毛が混じっているので、これを分別する方法を編み出さないと、、、
猫の刈り入れ!!ネコは万能ペット!!
★★★★★
私事ですがネコが大好きです。
愛猫をグルーミングすると大量の毛が羊の如くに抜けるので、この毛でマフラーが縫えないものか??などと思ったものだ。
そんな夢を少し叶えてくれるのが本誌。
ネコの抜け毛でフェルトを作り、それから色々な手芸品を作ろうというネコ馬鹿ならば大いに同感できる内容だ!!
マフラーなんて大物はムリだが、少々の小物ならできる。これを気に本気でネコの毛で毛糸を作る試みなんてできないものだろうか??
ネコ好きとしてはプチ(大いに)お薦めの本である。
なるほど!!
★★★★★
日々抜ける毛について、「楽しもう★」なんて発想は一切浮かばなかったので
この本を見て、目からウロコ。。。。
目的が出来たので、毎日のブラッシングもなんだか楽しいモノに
変わってきました
今はまさに、毛の抜ける時期!!
作品を沢山作れるチャンスです(^m^)
せっせとブラッシングしたいと思います
愛猫家の方、ぜひ読んでみてください♪
作者の猫への愛情も、ひしひし感じられて なんだかあったかくなりますよ