糸紡ぎに興味を持って、初めて手にとって読んだ本です。
まさに、でんでんむしさんの言うとおり、
読んで、アナンダを知って、アナンダで講習を受けて、
また読み込む。
という読み方がとってもあっていると思います。
NZの雰囲気も伝わってきて、
とてもあたたかい気持ちにもなる本です。

フエルトや草木染めを少しやっていたので参考に買いました。
買った当初は、「良い本だな」という印象でさらりとながしていたのですが・・・
アナンダで講習を受けて、俄然見方が変わりました！
参考になるなる〜私はまだスピンドルまでですが・・・羊の世界にはまりそうで怖いです。
この本は、やはり実際やってみて参考になる本だと思います。
「本を買って、アナンダに行く」が正しいのでしょうね。

私自身、去年の冬から糸紡ぎを始めたのですが、この１年で次々に手を出したものがそのままこの本に掲載されているんですね。スピンドルでの糸紡ぎから紡毛機を買い、石けん水のフエルト、ニードルフエルト、羊毛染めも草木染からレインボー染め。機織はまだですが、これからかな。原毛は即、アナンダに注文して、ふわふわの羊の世界にドップリ、つかりましょう。本の中のだっこぐま、作りたい！