可もなく、不可もなく
★★☆☆☆
ダイエットメニューを考える参考に買いました。
以前も使っていましたが、探しても見つからなかったので買いました。
全然変ってない?気がします。
商品の種類がもっと増えると嬉しいですね。
実は、同時に購入した「簡単!食品カロリー早わかりBOOK」の方が、
役立っています。こちらは殆ど使っていません。
まずまずでしょうか。
★★★★☆
種々の食品について、80kcalあたりの量がどの程度になるのかを写真付きで紹介しています。
80kcalあたりというと、糖尿病学会の食品交換表の1単位がちょうど80kcalなので、糖尿病の患者さんにもある程度参考になると思います。
ただし、1群、2群という分類が、食品交換表の表1、表2という分類とは全く対応していないので注意が必要です。
また、果物が野菜と同等に分類されているなど、食品の分類の仕方も微妙に違います。このあたりは、本によって分類が異なっているので、目的に合わせていくつか比較した方が良いかもしれません。
比較的dataの記載量は多いほうだと思いますが、やや素人には難しい記載が多いかも。
いかんせん食品の写真は縮小サイズになりますので、ぱっと量をイメージしにくい場合もあるかもしれません。
同様の本を何冊か買うのなら、一冊もっておいてもよいと思います。
健康のために
★★★★★
この本は80カロリーを1点とし、その人の活動レベルにあわせた日常の食事の量が写真で一目でわかるようになっています。
点数というとややこしいと思いがちですが、どんな食品をどれだけ食べると言ったのがわかる構成表ものっており参考にしていると自然と栄養バランスのとれた食事を心がけることができるようになります。
私はこの本で自分の足りなかった栄養がわかり、体脂肪率が12%も下がりました!
今までの食事よりたくさん食べたのにです。からだの調子も整って肌もきれいになりました。体重は4キロほど痩せただけですが、周りからもひき締まった!っと言われます。
意外にたくさんとりすぎている食品、とってない食品がわかりこの1冊はかなり重宝しております。
女子栄養大学の本は色々出ていますが、これはまず1冊持っておくといいとおもいます。
子育て中の方、妊婦さんに特に読んでいただきたいですね。