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うまひゃひゃ さぬきうどん (知恵の森文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 光文社
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ユニーク、なのだろう ★☆☆☆☆
ただ主観的すぎて、紀行文として読む分にはいいけどお店のガイドブックには到底なりませんね。そこだけ理解して購読するのは止めません。
私が讃岐うどんにハマったきっかけ ★★★★★
私が讃岐うどんにハマったきっかけは、
偶然この本の著者さとなおさんのホームページを見たからです。
http://www.satonao.com/special/sanuki/index.html

なんて美味しそうなんだろう〜。
上あごで味わううどんたぁ〜どんなんだ?
と興味が極限にまで高まりますた。
まずは梅田第三ビルの「はがくれ」へ。
生醤油うどんを頼むと「お客さんはじめて?」と聞かれ、
ドキドキしながら「そ、そうです。」と言うと
醤油を掛けてくれるサービスがあります。
2周り半が正解なんだそうです。
食べてビックリ「うへっ、うっま〜いい!!!」
で毎年香川へ通う事に。
今では「このうどん、エッジが立ってる。」
なんて言ったりもします。(^_^ゞ

味もシチュエーションも、ほんと文章からにじみ出てきます。
これを読んだら絶対誰でも讃岐うどんフリーク間違い無しの
超オススメ本です。
巻末のカタログが活用できる ★★★☆☆
讃岐うどんネタでここまでたくさんの量の文章をよく書いたなあと
思う。表紙見返しに掲載されたカラーの讃岐うどんの写真は本当に
食欲をそそるし、「はじめに」に書かれた出だしの文章も期待感を
高める。

まあしかし、著者に悪気はないのだけど、ここまで詳細に道中記
が展開するとさすがにちょっと読むのがつらい。

さぬきうどん ★★★★☆
 1999年にコスモの本から出た単行本の文庫化。
 さとなおこと佐藤尚之が、さぬきうどんについての情熱を吐露した本。さぬきうどん本と言えば『おそるべきさぬきうどん』が有名だが、相補うようなところがあるので、合わせて読むと理解が深まると思う。
 さとなお氏の特徴は、とにかくやたらと食べまくるところ。本書でも一日で11杯とか、信じられないほどの量をこなしている。お腹は大丈夫なのか? 飽きないのか? しかし、その圧倒的な量に支えられた見識は確か。なぜ美味いのか、店ごとの特徴など、しっかりと押さえている。著者は香川人ではなく、県外者の目から見た美味さの秘密が語られているところが興味深い。
 奥さん・娘さんとのかけ合いも面白い。
うまひゃひゃー!! ★★★★☆
僕自身が[さぬきうどん]にハマった後にこの本に巡り会いましたが、
タイトルの「うまひゃひゃ」は読む前までは「何?どういう意味?」でしたが、
読んでみると「そう!そう!そう!」とさとなお氏の抜群の表現力に感動、同感し、
いつの間にか「うまひゃひゃー!!」とうどんを飲み込むように自分が飲み込まれていきました。
奥さんと娘さん(凄く面白くてハマる)との三人で、食って食って食いまくる!!
しかも口の中のセンサーをフル駆動させながら鋭い感性で評価してます。
さとなお家の表現をイメージしつつ、また、讃岐に足を運びたいです。

ただでさえウドン病なのに、これ以上重症になったらどないすんねん!