著者の哲学よく判ります
★★★★★
マニュアル本ではないと見ているので、細かな部分の応用や、創作、発展や、閃きは、読者の創造力次第でしょう。たしかに、読者は若い子想定してます。自分、おばさんですが、読みながら、メイクプランが、頭の中に、ぽこぽこ浮かんできました。アイジェリーや、つけまつ毛、ファンデの濃淡の出し方、リップの輪郭の整え方などが興味を持て、自分には過ぎた部分は外して、参考にしてゆくと、面白い見方ができました。
厚塗り感とやりすぎ感が・・
★★★☆☆
確かにメイクテクとしては基本も抑えていたり裏技を紹介していたり使えるといえば使えるんですが、(それで★3つ)どうもビフォー、アフターの写真でメイク後のモデルさんたちの厚塗り感とやりすぎ感が否めない・・たしかに「整形レベル」をうたうだけあってビフォー、アフターは違うんですが、厚塗り感、やりすぎ感を感じるせいで、メイクに品がないように見えてしまいます。それこそ若ければよいのでしょうが20代も後半ともなるとこの本のメイクのほとんどはかなりキツイかな、と思ってしまいます。
小技は30代にも生かせます
★★★★★
他のレビュー通り、10代向けのようです。如何にシミ、シワ、タルミ、コケを見せないか?という意味での整形レベルでは、ありません。肌を若く張りがあるように見せる以外のメイクテクが、バーゲンの掘り出し物のごとくあります。私は、この本でシェーディング、ハイライト、チークの技を習得しました。陰影技をヴィジュアルで見せつけられ、適当にはできなくなりました。この技のみでもメイクの質がぐんと上がりました。なので感謝の意味を込め星4つです。ちなみに私は30代半ば。
残念ながら、この1冊で大人のトータルメイクは、できません。
写真が多く単純で即効なので、中高生にはバイブルになるかも知れません。
他の使い方としては、海外にいることが多いので、異文化の人たちに日本のギャルメイク話をネタにして、この本を見せたりします。ウケとスベリ率は半々ですが、どうやら白人の方が化け度は高いようです。
10代?若い子向けです。
★☆☆☆☆
メイクの感じが10代向けです。
若い人向け
★★★☆☆
文中にも書かれていますが、10代、20代のしわやたるみのない肌が前提になっています。
30代以降には、ちょっと厳しい。