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図解雑学 CPUの働きと高速化のしくみ (図解雑学シリーズ)

価格: ¥582
カテゴリ: 単行本
ブランド: ナツメ社
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システムエンジニアも改めて読んで価値ある本。 ★★★★★
システムの開発では、
アプリ担当、ネットワーク担当、DB担当、PMと様々な職種に分かれます。
メモリ使用率、CPU使用率などは、気にするのですが、
案外、CPUそのものについては、気にされたことはないでしょうか。

本作を読むと、インテル、非インテル系CPUについて、
また、CPUの高速化について、非常に詳しくなれます。
チューニングは、DB,OSだけではないことがわかりました。
わかりよいです ★★★☆☆
CPUの歴史、CPUの働き、半導体のとは?CPUの動作原理、高速化のための手法について述べた本です。ボリューム的には、CPUの説明が、3/4、高速化技法が、1/4程度でしょうか。見開き2ページの左が説明、右が説明の図解となっています。

概要・ポイントが掴みやすかったです。図も適切で、上手く説明されていました。

高速化に関しては、Pentiumの歴史を振り返りながら、どのような手法が用いられたのか、を解説しています。
歴史とともに解説することで、次々登場した技術間の関係もよくわかり、理解が深まった気がします。

全然知識のない段階からOKでした。半導体の説明は、若干厄介でしたが、それ以外のところは、読みやすく分かりやすかったです。

これから勉強する人向け。 ★★★★☆
今パソコンをはじめとして日常生活の中に浸透してきているCPU。
そのCPUの基本的な技術などをまとめた1冊。
まず、CPUとは何か?から始まり、その歴史や
論理回路などの話をわかりやすい例えなどで説明してします。
後半になると現在のCPUで使われている基本技術や高速化の方法を
説明しています。
まだ新しい本なので結構近年のCPUの動向も書いてあります。
これから計算機の勉強を始めようとしている人にはうってつけの
本だとおもいます。
ただ、工学系を学んでいる人には情報量がすくないし
詳しくは書かれていないので物足りないとおもいます。
「図解雑学」シリーズは見開きの半分が図でわかりやすくできていますし、
なかなか読む時間の無い人でもすぐに読めるとおもいます。