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シェルの基本テクニック <ホップ・ステップ・ジャンプ> Linux world favorite series

価格: ¥318
カテゴリ: ムック
ブランド: IDGジャパン
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会話形式なのでとっつきやすいが・・・ ★★★☆☆
シェルの基本を会話形式やイラストで覚えていくというのは、
なじみがあって良かったです。
ただ、どうしても無駄な部分が多いように思いましたので、
体系だって基礎を学びたい方には、普通?の入門書の方が
適しているのではないかと思います。

いずれにしても、シェルは奥深いです。
同じ処理を行うにしても、様々なやり方があります。
便利といえば便利ですが、どれを使う(覚える)かを決めるのが
逆に面倒な気もします。
初心者の作業を代わりにやってくれる本です ★★★★☆
この本は、一見「おちゃらけた」感じを受けますが、中身はしっかりしていると思います。
必要最小限の基本的なコマンドの知識を覚えつつ、それを使ってどこまでLinuxの基礎的な部分に迫れるかが易しく書かれています。コマンドリファレンスとかスクリプトの文法の本は、とても多く出版されていますが、こういう切り口で、かつ易しく書かれた本はありそうで、なかった気がします。

ちなみに、LPIC level 1取得の勉強の副読本にもなると思います。LPIC level 1取得用の参考書は、正直、無味乾燥に感じやすいので、こういう本は助かります。

個々の知識を基に、自分の頭の中でLinuxの基礎部分のイメージを組み立てる作業を、著者が代わりにやってくれていると思います。これが、この本の最大の特徴です。「本来は自分でやるべきなんだけどなあ」と思いつつ、こういう便利な本があるので、つい購入してしまいました。なるべく早く「独り立ち」をしたいと思います(笑)。

なんとなく読んでいたら覚えられるのが良い ★★★★★
この本はLinuxWorld誌で連載されていた記事をまとめたものだ。Linux OSでほぼ標準装備のbashを使った操作を解説している。詰め込み解説ではなく、一つのテーマを対話形式で解説してあるので、電車通勤などで読みながら少しずつ覚えて行けば、UNIXのコマンド操作って案外簡単かも?と思えてくる。マンガも掲載されているので気分転換に良いだろう。

初心者は、シェルを使ってどういう事が出来るのかを知るのが先決で、いきなりコマンドやオプションを完璧に覚える必要は無い。後でこんなことが出来たよなぁ?って思い出せるなら、必要な時に読み返せば良いのだ。Linuxはコマンドが難しいからと避けているけど興味を持っている人は、この本を是非読んで見て欲しい。読み終わった頃にはシェルを操作するという事は、OSをフルに操作する事が出来ると気づくハズだ。そしてUNIX系OSの魅力に惹かれてしまうだろう。

わかりやすさは評価 ★★★☆☆
内容すべてが会話形式なので初心者にはわかりやすいと思います。しかし内容のほとんどが同じ著者(西村めぐみ)の「図解でわかるLinuxのすべて」に掲載されているため、幅広く深い知識を求めている方にはそちらをお勧めします。西村めぐみさんの著書は非常にわかりやすいため、他も色々調べてみては?
Linuxをインストールしてみたものの、、、という人に ★★★★★
Linux初心者の鯨津(ゲイツ)君と熟練者のペンギンくんの対話形式によりシェルについての説明がなされている。

内容は7つのレッスンに分けられており、さらにその中でテーマごとに5~10ページ程度にまとめられていて区切りが付けやすいので、微妙に時間が空いたときに少しずつ読みすすめて行くのも良いと思う。

また、本文中に専門用語が出てきた場合は大体そのページの端にその用語の説明が書いてあるので「この用語の意味はなんだろう?」といちいち他の本やインターネットで調べたりする時間を取られることも殆どない。

Linuxをインストールしてみたけどマウスばっかり使ってしまっている、という人もこれを読めばキーボードでコマンドを打ち込んでカタカタと基本的な操作はできるようになるだろう。

私自身この本はこれからも保管して、何度も読み返そうと思う。