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JDBC2.0&J2EEによるJavaデータベースプログラミング (Java world books)

価格: ¥1,080
カテゴリ: 単行本
ブランド: IDGジャパン
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FORTRAN, アセンブラ、C、C++、JAVA ★★★★★
FORTRAN, アセンブラ、C、C++、JAVAという順番でプログラミング言語教育の言語を変更してきました。
JAVAではDBまわりを書きたいという人たちが増えてきました。
大量の書籍を購入して、教えようとしました。
本書に掲載されているJDBC、J2EEも教えようとしました。

DBは、チューニングが命なので、対象となるDBソフト、ミドルウェアが購入できないと、
それ以上先にうまく勧めることができませんでした。
複数のDBの比較検討をする時間と方法が明確に示せませんでした。

JAVA言語教育から撤退した際の、最後に例示した技術に関する事項なので、感慨が深いです。
その後、MISRA-C、MISRA-CPPと、もういちどC言語からやりなおしています。
ひょっとしたら、数年でJAVAまで戻ってくるかもしれません。

ps.
Verilog-HDL, VHDLの設計スタイルガイドの勉強会も開催しています。
これらの言語で、JAVAのVertial Machineが書き下せれば、、、
JDBC理解のための実践的な解説書 ★★★★☆
JDBC 2.0に関して実践的に書かれた本。V1.2からの拡張点を対象に解説されている。仕様拡張の背景には、JavaBeansコンポーネントの普及やANSI/ISOのSQL標準化(SQL-99)、あるいはWebアプリケーションでの利用の加速化があるが、そうした背景に対応する機能を多くのコード例を用いながら分かり易く説明している。

APIにはCoreとOptionalがあるが、Coreとして追加された機能は以下の通り。
(a) ResultSetオブジェクトのスクロール可能化
(b) 複数の更新処理の一括化
(c) Javaオブジェクトの永続化(テーブルのカラムへの保存)
(d) SQL-99とJavaオブジェクトのマッピング
(e) SQL-99のユーザ定義型とJavaオブジェクトとの自動変換

Optionalとして追加された機能は以下の通り。
(f) ResultSetオブジェクトのJavaBeans化
(g) JNDIサポート
(h) Connectionオブジェクトの再利用
(i) J2EE環境における分散トランザクション管理

これらの機能をOracle8iを対象とした多数の動作可能なコード例と共に説明しているので、具体的で理解し易い。巻末にAPI一覧が載っているので、リファレンス用にも適している。JDBC 2.0の理解には好適な解説書。
JDBC2.0の新機能にしぼられた書籍である ★★★☆☆
本書の「はじめに」でも書かれているが、JDBC2.0に対応したJDBC本というよりJDBC2.0の新機能についてのみ書かれた書籍である。
J2EEでのJDBCの役割などについてよくわかる。
最後にリファレンスのようなものがついているが、Webで参照できるものとさほど変わりなく、全体を網羅しているようでもないので、物足りないという部分はあった。

付録のJDBCリファレンスは読みごたえがないので本編170ページ。

JDBCの2冊目としていい本かもしれないが、できればJDBC全体を網羅した内容であってほしかった。

JDBC2.0ならこれ ★★★★★
JDBC2.0ではパフォーマンスを強く意識したAPIが追加されており、J2EE以外でもJDBCのプログラミングするのであればそれらの知識は必須だと思います。この本はJDBC2.0だけについて書かれた本ですが、この手のJavaのAPI本にありがちなAPIリファレンスで本の3分の1とかページを費やすようなこともなく持ち運べるぐらいのページ数であることと、、日本人が書いているので日本語がおかしいことも無いのでオススメです。
例題のOracle8iと付録JDBCリファレンスに即購入した本 ★★★★☆
必要な情報は,本に記載のURL最新版で再確認しましょう。

JDBCの必要な読者は,Oracle8iの実例が参考になりますし,不足であると思う諸氏には,URL情報がガイドになるでしょう。私のスキルでは,データベースAPIに関するチュートリアルとして十分に満足しています。但し,仕様の更新が早いので6カ月後には改版刊行を望みます。またOMG/UML/XML標準化による開発環境の検討とオリジナルなクラスの提供,またMERANTのToolsを選択した理由を記述頂かないと,第3章の部分の記載意図が十分に理解できなかった。CD-ROMに評価版があるのでMERANTのToolsを体験可能であるが、これだけが現状のTools全体なのだろうか?次期改版時には是非ご検討お願いしたい事項です。