手順書
★★☆☆☆
”帯には「10g資格」合格への近道”と書かれていますが、
近道かと思ったら逆走で反対側で白バイが待っていたくらいのものでした。
”教科書”というものには至っていないです。
スクリーンショットを並べた手順書の体です。
CD−ROMに収録されている問題は書籍に掲載されているものと同じだし、なくてもいいじゃんというレベルの”おまけ”でした。
値段の割には…でした。
いくらなんでも高すぎるかと。
基礎固めにはいい本
★★★★☆
Oracle Master試験を受験するための教科書として購入しました。
この本だけで受験対策は、(問題演習が少ないために)厳しい気もしますが、
おおよそ一通りのことは書いてあると思うので、基礎固めにはいい本だと思いました。
これだけでは受かりません
★★☆☆☆
98/100出来てるから大丈夫だろと思って受験しましたが、落ちました。
問題集は、全くあてにならないです。基礎はこれで覚えて、別の問題
集を買った方がいいです。
教科書として使おう!巻末の用語集が便利です。
★★★★☆
この本は、文字通り教科書です。
問題集ではないです。
教科書としては、Oracleの管理画面などのキャプチャが本文中いたるところにつけられていて、入門者にとっては、実機での動作確認がしやすいです。通勤中でも画面がわかるし。
もっとも、キャプチャで紙面をとられているせいか、本文は試験に必要なことを最低限しか説明していないと思う。
試験対策問題は、全部で100問ぐらい。
問題をばりばり解きたいひとは、別に問題集も買わないとね。
たぶん足りない。
用語集がついていて、これが知識を補うのに本文よりも役立ちました。
実務経験が無い人にはお薦め
★★★★★
オラクルがどんなものかを知らない人には、オラクルの概要を学べるこの本は必須といっても過言ではないです。
未経験者にとってはもちろん、この本だけでは合格は無理ですが、問題集を併用することで合格も見えてきます。
僕はこの本と問題集2冊を繰り返すことでオラクルとはどういうものかを理解することが出来ました。
DBA試験はSQL基礎に比べ易しいので頑張ってください。