一度目の受験した時は午後の試験で時間がたりなくて落ちました。
２度目は午後対策をこの本で勉強したところ、無事に受かることができました。
午後の解き方のコツがうまい具合に説明されていると思います。
ある程度、色々な参考書を読んだりして勉強しましたが、この本の役割は大きかったです。
データベースの問題はこの本で得意になれましたね。

解説が非常に丁寧で分かりやすい。初心者にもわかるように身近な例で説明してくれている。ページの横に書いてある一言が気分を楽にさせてくれる。この本は参考書としてはかなりよくできている。シスアドに限らず、こういう参考書にであえた学習者は幸運だと思う。

昨日合格通知が来ました。
午後対策はこの1冊のみ。
通勤電車の中で1回通読し、750点（800点満点）取れました。

ちなみに、午前対策は同じ著者の『栢木先生の初級シスアド教室』と『出る順初級シスアドウォーク問過去問題集 (2005年版午前問題編) 』を通勤電車の中で各2回通読しました。

午前の方が自信があったのに、何故か午後より低い705点でした。
ケアレスミスに要注意を！

今日合格発表で合格してました。
この原動力になったのがこの本。特にデータデースと表計算が詳しく書いてあるので、おすすめします。後分かりやすい！

　これまで問題集をひたすら解いていましたが、全体的な解答時間の短縮にはなかなか至りませんでした。この本には時間的な作戦も盛り込まれているから、かなり大助かりです。
　本の厚さはそこそこありますが、分かりやすいアプローチかつプロセスなので、すぐに読めました。情報量もそれなりに詰め込まれています。
　試験が近づいて徐々に不安になりますが、読めば読むほど不安を払拭する一冊であると思います。