インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策〈2010〉 (情報処理技術者試験対策書)

価格: ¥29
カテゴリ: 単行本
ブランド: アイテック
Amazon.co.jpで確認
ITサービスマネージャ試験で選ぶならこの1冊 ★★★★☆

午前2と午後1対策の為に本書を手に取りました
午前1の記載は無い為、他の書籍を用意する必要があります。
午後2もこの1冊で合格するにはボリュームが足らない気がしますが、試験内容の難易度や雰囲気は感じとる事は出来ると思います。

午前2と午後1はITサービスマネージャ試験の書籍の中では一番だと思います、午前2のITILの何処までを理解しておけば問題無く合格点に達する事が出来るかわかりやすく、午後1についても丁寧な解説が記載されているため、納得して次の問題に取り掛かることが出来、気持ちよく勉強する事が出来ました。

ITパスポートなどに比べマイナーな試験の為、良書が少ないですが、お勧めの1冊です。
「午前2(PM系除く)」「午後1」「午後2」対策は本書中心で! ★★★★☆
サービスマネジメント系は参考書としてもよくまとまっているので,「午前2」「午後1」「午後2」の基本書として活用できます。
ただ,プロジェクトマネジメント系にはあまり触れられていないため,他で少しだけ補うことをお勧めします。

午後1の問題を繰り返し解いていると,問題文のどの辺りをマークすべきかが見えてきたり,制限文字数で記述する際にどういったキーワードを組み込むべきかなど,本書に掲載されていない過去問や予想問題を解いていても,自然と身についている気がします。
また,本書の解説で分かりにくいところがあっても,著者のサイトの掲示板でみなさんから補足してくれたりもしているので,大変助かります。

論文対策については,どのように書いていけばいいのかを具体的に分かりやすく説明している唯一の書籍だと思いますし,実際に合格者した方の再現論文を掲載&コメントしているところは,他には見られない大きな特徴だと思います。
よくまとまってます ★★★★☆
 試験対策として1冊だけ選ぶとするなら、この本だと思います。午前2〜午後2まで網羅されています。ポイントをよく絞ってあるので、分厚さの割にはポンポン読み進められます。午前1についてはまったく記載されていないので、他の参考書で補う必要があります。

 マイナーな試験なので他に比べる参考書がそんなにありません。書店で他の参考書と見比べましたが、一番まとまった感じを受けました。

 難点は、ところどころわかりにくい箇所がありますが、目をつぶれる程度です。また、試験に絞った内容なので、ITILやシステム管理全般の読み物としては物足りない感じがしました。価格はもっと安いほうがうれしいです。

 同時に同じくITECの「ITサービスマネージャ合格論文の書き方・事例集」と「ITサービスマネージャ 徹底解説本試験問題集」も購入しました。論文で行き詰っている場合には「合格論文の書き方・事例集」、午前2・午後1で行き詰っている場合には「徹底解説本試験問題集」、初めての受験やどこで行き詰るか分からない場合には「重点対策」と使い分けられると思います。3冊も買うとさすがに高いので、自分の状況にあわせて購入されるとよいと思います。

本書だけでなく著者のサイトも参考になる。 ★★★★★
事例系(NW,DB,SC)を取得してきたが、論文系の受験経験がなく
どう勉強すべきか迷っていたところ、本書を購入した。

・受験者の復元論文が載っている。
→レベルが高すぎず、丁度よい。専門家でなく
 他の一般受験生がどのレベルの論文を書いているのか把握できる。
 …といっても、合格した人のものなので、それなりに信頼できる論文。

・掲載されている論文の特定の記述箇所について、良い点、いまいちな点などの
 補足コメントがついている。
→どの記述が良いのか、いまいちなのか、足りないのか把握できる。
 他の論文集にはあまりない特徴。

・掲載されている論文について。
→旧制度のテクニカルエンジニア(システム管理)のものも含んでいる。できれば、
 新制度のITサービスマネージャのみの方がよいかも。
 違いを強調したい為にあえて旧制度の論文を入れているのだろうか。
 違いの説明であれば、旧制度の問題だけを掲載すればよい気もする。
 また、筆者の書いた論文をもっと掲載してほしい。
 (重点対策に書いてある注意事項、コツを忠実に守って書いた論文が
  どのような感じなのかを確認したいので。また、受験生の論文同様、
  著者の論文にも注釈のような形で補足コメントがあるとなお良い。)

・内容については文句なし。
→本文が「です・ます調」で書かれている。個人的な感想になってしまうが、
 どちらかといえば、「である調」の方がテンポよく読み進められる気がする。
 また、「である調」は断言されている印象が強くて、頼もしい感じ?がする。
 例:質問書(テンプレート)の内容は”採点対象”です。
   質問書(テンプレート)の内容は”採点対象”である。

・できれば…だが。
→掲載論文について、それに対するテンプレートがあるとよいかも。
 初めての論文受験者にはテンプレートの書き方の参考になる。
 (テンプレートは採点対象だし、テンプレートと論文は整合性がとれている
 必要があるので)
 テンプレートを掲載しても、それほど頁数は増えないし。