本書のタイトルにある「資格の取り方」という観点から考えると,本書の主眼は第三章(39p)と付録(計48p)にあると見ていい(その他の部分の情報は本書以外でも容易に手に入るものである)。それらの情報は有益であるとはいえ,その量から考えるとこの価格はちょっと高すぎるのではないかと思う。
これから受験される方は、持っていて損は無いでしょう。