これまでのガソリンストーブは、ホワイトガソリンを燃料とするのが主流でした。自動車用ガソリンの使用はススの発生が多く、ノズル詰まりを起こしやすいとの懸念から、緊急用にやむを得ず使用するケースが多くありました。このMUKAストーブは極めて高い燃焼効率を持っているためノズルなどのパーツを交換することなく自動車用ガソリンを使用してもホワイトガソリンを使用してもその燃焼の違いは一切感じません。旅先でも入手しやすく、ランニングコストも安価な自動車用ガソリンをメインの燃料としてお使いいただけるガソリンストーブです。
※日本国内で入手できるホワイトガソリン、自動車用(レギュラー)ガソリンを使用したメーカー実験室データによります。
※ガソリンスタンドでは、直接燃料ボトルへ給油することができません。別途、ガソリン携行用として認可済みのタンクまたは容器へいったん給油したのちに本製品の燃料ボトルへ移し替えていただく必要があります。
【材質】
バーナー:アルミダイキャスト、ゴトク・スタビライザー:ステンレス、ポンプ本体・ダイヤル:樹脂、ポンプハンドル:真鍮(ニッケルメッキ)、ホース:フッ素ゴム(中)・ステンレス(外)、ピストンシリンダー:アルミ
【使用時間】
4,000kcal/hで使用時約1時間、2,500kcal/hで使用時約1.5時間(自動車用ガソリン480ml使用)
さすがガソリン!
★★★★★
プレヒート不要で扱い易くパワーも最高。
しかもコンパクト!
付属の風防が頼りないのが難点くらいでしょうか。
とろ火は出来ないと思って下さい。
コトコト料理をする方はガス製品をオススメします。
自分の使い方は中火〜強火だけですので、
全く問題ありません。
寒い季節のキャンプや高所登山で本領を発揮します。
燃料ボトルが2サイズありますが、
1泊程度では小さい方で十分です。
大きいボトルはかなり嵩張りポンピングも面倒です。
一体型コールマンと比較して
★★★★☆
燃料タンク分離なので、いちいち接続しないとならないのが
意外に、面倒なのだが、それを含めて楽しめる人には良いのではないかと思う。バイクで使うことを考えると、タンクが大きすぎて
じゃまです。小型のを出してもらわないと、結局、場所をとってしまう。ステンレスメッシュのホースが、つぶれて、壊れそうだ。
点火、消火は確実で、非常に安心感がある。
ただし、ホースの長さ分だけ、タイムラグが出る。
仕方ないけど、気になる。
コールマンのレギュギュラーガソリン仕様のは
詰まる可能線があるみたいだけど、これは問題ないらしいのも
大変良い。
自動点火が付いていれば、さらに良いな。
ポンプの圧力インジケータも大変便利。一体型が出たら、
私はそっちの方がいいな。
まだ使っていませんが
★★★★★
ツーリングのテント泊用に購入しました。操作系を一通り
動かしてみましたがそれだけでクオリティの高さがわかります。
さすがmade in japanです。
100点ではありません
★★★★☆
ガソリン限定であればピカイチです ボトルも専用設計の思い切りのよさ とろ火は苦手かもです