表の作成から検索、ユーザーや権限の管理までを、実生活になぞらえた豊富な例で解説したうえで、それぞれの章末には練習問題が付き、理解度を確認できる。1章あたり1~2日で理解できるよう、コンパクトに要点を整理しており、応用的な内容はコラムにまとめられているため、レベルに応じて無駄のない学習ができる。
ユニークなのは巻頭の「本書の使い方」。「表作成および表設計基礎を中心に学びたい方」、「データベース管理者の基本について学びたい方」など、読者を5パターンに分け、それぞれどの章を学べばよいかを表にまとてある。「データベース学習の体系について(本書の位置づけ)」では、データベースの学習方法について、基礎から専門分野までの相関図を掲載し、本書の位置づけとこれから学ぶべきパスを示している。(大脇太一)
「初心者のためのSQL入門<1>」を読み
その後で黒本にもう一度挑戦しましょう
ただし実際のテストの問題は黒本だけの内容では
厳しいので、問題集やiStudyで対策をねりましょう
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その後で黒本にもう一度挑戦しましょう
ただし実際のテストの問題は黒本だけの内容では
厳しいので、問題集やiStudyで対策をねりましょう