パワポに少し慣れた人に読んでもらいたい
★★★★☆
キレイなスライドを作れる事を目標に購入しました。
読んだ印象としては、基本過ぎる操作は
あまり掲載されておらず、パワポをそれなりに
使っている人を読者層として意識してるのかなと。
「こういう使い方があったのか!!」
という反応を期待してるんだと思います。
私はスライドマスタという便利な使い方が
あったことを知りませんでした…。
とは言っても、この本の一番目当てとすることは、
図・表・グラフのデコレーションでしょう。
この本を読めば、EXCELグラフをそのまま貼り付ける、
なんて事は、もう絶対できなくなるはずです。
若手社員が知ってると、上へのインパクトはあるんじゃないでしょうか。
ビジネスのプレゼン資料の見栄えよく作成するための実戦書
★★★★★
デザイン系やアート系などは別にして、図解やグラフを中心とした一般的な
企画書や説明資料をパワーポイントを使って作成するときの手法が述べられて
いる。
本書の想定は、パワーポイントのごく基本的な使い方は理解しており、描く
図やグラフも内容はすでに出来上がっている、作成する資料のセンスがよいな
どと言われたことはほとんどない読者―というのが前提になっている。
内容は基本的なことですが、アプリケーションソフトとしてのパワーポイント
の解説書には、こういった情報はまず書かれていない。実践的なテキストとし
てまじめに一読すれば、資料のできばえは1,2ランクアップできます。
できるシリーズよりもこっちが良い
★★★☆☆
日経BP社は副題に問題があるものが多いがこれもそう.
”プロの技”というより,初心者向けである.
初心者向けという意味では,目的別に逆引きできるし
操作方法も丁寧に記載されているし,巻末にはデザイン一覧も
載っていて親切.
ほぼ全ての項目について網羅されているので,
見よう見まねで覚えた先輩たちのプレゼン資料より
良いものができると思われます.
目的が合っていれば,買いだし,中級者以上には無駄.
サポート役
★★★☆☆
基本中の基本書だと思います。
これで差がつけられるかどうかは、人によります。
パワポの基本操作はこれでほぼ完璧になります。
但し、もうワンランク上で、それぞれの使用法ではなく、表図やイラスト、文、その三要素をいかにうまく使って理解させるのかを知りたかったです。
その意味では、「ロジカルプレゼンテーション」の方が参考になりました。
Power Point に自信がもてます!
★★★★☆
会社でプレゼンをするため、勉強のつもりで読みました。
どうすれば、他のPower Point より、上回ったものができるか、少しわかった気がします。