・実際の試験問題を題材としている(1単元に1,2問出題)・1単元の量が10頁程度と手頃(全部で30単元)
という点で、取り組みやすい本です。「基本情報技術者/初級シスアドを受けたいけど、厚い問題集を見ているとやる気が失せる」という人には特にうってつけだと思います。怠け者の私でも、珍しく1通りこなすことができました。
2、8、16の「進数」、負数、2の補数、マスク演算、論理「演算」等、絵を使い出来るだけ万人にもわかりやすく丁寧に解説されています。この本を読んでよかったと思います。