新米ユーザにお勧め
★★★★☆
電話帳並の980頁に、導入、デスクトップ、サーバ、開発、セキュリティ、システム管理、UNIX、トラブルシューティングの8部、全54章で網羅。バイブルの名は伊達じゃない。2005年発行なので古さを感じない。
少し古すぎ...
★★★☆☆
すでにバージョンは7.2まで進んでいますが、本書は5.4ゆえ古過ぎ。
ただし、私が使った部分の内容(特にVIMコマンドや初期導入あたり)は然程変わっていないく、活字媒体であるが故の最大のメリットはありますが、すべてを使っているわけでないですが、他部の互換性は???高いから買うメリットよりも、ネットで調べたほうが結果的にはよかったかなぁ。
十分な内容
★★★★★
linuxよりもさらに情報が少ないBSDの情報が十分な量ある。
これを見れば付属の5.4RELEASEだけでなく6系にも十分対応出来る。
ただ付属のCDはこの手の本でいつも見るi386ですのでamd64やia64な方はThe FreeBSD Projectで別途ダウンロードしてFDやCD,DVDに焼く必要がある。
すばらしい
★★★★★
最近のFreeBSDの成果が紹介されている。基本的なインストールやデスクトップの設定など「FreeBSDを使いたい」という方にはもってこいの本だ。
この本を買って良かった
★★★★★
BSDを使いたくて使いたくて仕方なかったけれど,中々一歩を踏み出せなかった自分をBSDの世界に導いてくれた本です.
一冊で本当に幅広い話題を扱っているので,これからBSDを始めようとしている人にとっては必携とも言えると思います.
付録のDVDからインストールすれば,面倒な日本語の設定など色々と設定済みなので,UNIX初心者でも気持ちよく使えます.
付録のバージョンは5.4RELEASEですが,CDのイメージをWebから拾ってきてこの本の通りにインストールすれば,6系も簡単にインストール出来ます(当り前ですけどね).設定ファイルをDVDからコピーすれば,細かな設定もすぐに終わります.
値段は少々高いですが,BSDを始めたいと思っている人なら買って損はしないハズです.