綺麗な状態で安く購入できて良かったです。
迅速に対応してくださってありがとうございます。

◇◇追伸◇◇
2009/07/23　合格発表届きました。
85点でみごと合格。　平均点72.5点なので、良い方でしょう。



2009年6月21日に、3級受験してきました。
結果はまだですが、75点は取れたかな。
利用したのは、この問題集と、
ナツメ社　ひとりで学べるカラーコーディネーター3級試験。

「ひとりで・・」だけでも、合格ラインに行けそうだが､
いっぱい問題解いて慣れておきたい人・安心したい人には、
この問題集がベストですね。

試験の様子、↓に挙げているので、参考に。
http://ameblo.jp/buutap/

　カラーコーディネーター検定試験3級公式問題集です。
公式テキストの章ごとに、問題が豊富に掲載されています。巻末には模擬問題が1回分付属
しています
　
　テスト対策としては、本書を2〜3回ほど繰り返し、解説を読み、理解不足と感じたところ
は公式テキストに立ち返って該当箇所を読み返し、アンダーラインなどを入れておくとよい
でしょう。そして再度その箇所を確認するなどすると完璧です。
　
　あと気になったのは、本書の空欄補充の問題です。本書の場合、ア〜オに適する語を入れ
るという空欄補充の問題は、15の選択肢から選ぶのに対し、本試験ではア〜オそれぞれに3つ
の選択肢が与えられ、その3つの選択肢から解答を選ぶという3択問題なので、本書の問題形式
に慣れておくと、本試験がかなり楽に感じるでしょう。
　本書の問題形式の方が力がつくと思いますし。

　カラーコーディネーターの主催者である商工会議所が編纂した３級検定用の問題集の第二版。第一版と大きな変更は無いように思えますが…
　論理的にきれいな文章にまとめられており、読みやすいです。実際の試験もこの本で述べられていることに近いことが出題されます。検定試験に合格するだけならこの本の反復演習だけでいける人がほとんどだと思います。（ただし理解して覚えなければダメです。所見では色彩検定より論理重視な試験な印象）
　ただ本番では１５の肢から構成される問題でもよく見ると３択です。従ってこの本での出題の仕方とは若干違います。そう。本番の方が楽です。

　主催である商工会議所が編纂に加わっているので問題の質の面で信頼できます。他の出版社からも対策本はでていますが、この本を超える問題集は見当たりません。問題構成や見易さも特筆に価します。本番の試験も同じような設問できいてきます。しかし、問題集では複数の選択肢から（問題によっては２０近い選択肢の中から）ひとつ選ぶ形式なのに対し、本試験ではよく見ると３択になっています。この本を数回（３〜５回くらい）繰り返せばテキストを読まなくても試験には落ちないでしょう。ただテキストを読まないと本質みたいなものはつかめないかもしれません。
　値段が少々高いです。