説明がわかりにくい(日本語の使い方の問題?)
★★☆☆☆
今まで、多少読みにくかったり、レビューが悪い本でも問題にならない方だったが、この本に関しては私は納得いかない。
おそらく他のレビューにある通り、ページがカラーであったり出題範囲をコンパクトにまとめている点などは、公式テキストよりも良いと評価できるのかもしれない。(「この一冊で〜」とあったので公式テキストは購入していない)
しかし、私の一番ひっかかる点は説明文中の日本語の使い方。(人のことは言えないけど、お金とってるわけなので)
「てにおは」がおかしく違う意味に取れたり、説明のない記号や単語が現れたり、言葉が足らなかったり、、。
結局、この本と併用して、インターネットで調べながら学習することで対処しました。
ネット上の説明で「あぁこう書いてくれれば分かるのに、、」みたいなことも多くありました。
ネット上の情報は一部信憑性に欠ける可能性もあるため、一つの疑問に多くのサイトを探してかなり面倒な思いをしましたが、、。
「この本一冊で決める」ではなくて、「あともう一冊は、この本で決める」だったら納得かな。
※追記
巻末の模擬問題に一部おかしな問題文があります。
「〜偏執的な購買性向〜」→「〜編集的な購買性向〜」の間違いではないかと思われます。(現在の版では修正されているかは不明)
よくまとまっています。
★★★★☆
カラーコーディネーター検定試験3級の試験範囲の重要事項をコンパクトにまとめた感じ
の参考書です。
本書は、全ページカラー印刷で、図表も豊富に用いてわかりやすく解説しています。各章
ごとに練習問題があるので、すぐに問題演習もすることができ、お得であると思います。
また、巻末には模擬問題が1回分付属しています。
ただ、少し残念なのが、本書の問題の大部分が空欄補充問題であり、○×の二者択一問題
がほとんどない無い点です。
本書を繰り返し使用することで、合格点である70点は得点できると思いますが、本書と
東京商工会議所編纂の公式テキストを併用すると、より安心して本試験に臨めると思い
ます。
この1冊で合格可能
★★★★☆
すべてを網羅する事はできないが、十分合格に達することができる本である。
私も本書のみを使い85点取ることができた。
特に章の始めに書いてある、イントロダクションは重要な事が書いてあるので、
しっかり読んだほうがいい。
☆4つの理由は、索引が無い事、正誤問題が少ない事、カラーチャートを使った問題が無い事、
である。本番の試験はカラーチャートを使った問題が出るので注意。
本書に掲載されている問題を完璧に解けるようになれば、合格できると思う。
試験会場でも、本書を使っている人が結構いた。
これで合格!カラーコーディネーター3級
★★★★☆
これを2週間みっちりやって今回合格できました。フルカラー印刷なのでわかりやすいです。
光の物理的性質、混色については詳しく、ごちゃごちゃになりがちな色彩論が表形式で比較しやすいです。
東京商工会議所のテキストと併用されれば一発合格間違いなし!