この本は自殺シーンから始まり、予想外の結末に驚かされるものです。話の展開に興味をひきこまれていきます。
赤川次郎さんの２０年ほど前からある作品です。懐かしくなって再度購入してしまいました。

私はこの本がとても気に入りました！
母に勧められて読んだのですが、本当にいいです。まるで小説の中に入ったような感覚になるので、ドキドキします。
読書がすきではない人でもすぐに読めるのでおすすめです。

深田恭子主演で映画になり、タイトル程度は知っていたのですが
原作を読んだ事がなかったので、買ってみました。

すっごい面白かった！
映画も見ていないので、誰か１人に感情移入しすぎると言うこともなく
楽しめました。
いきなり会話から始まる、インパクトのある出だしにも惹かれました。

そして、単なる麻薬での自殺と思っていたら、思わぬところでラストにつながっている…。
これの繰り返しで、最後まで展開が読めませんでした。
そして、読んでいる私も主人公と歳が近いという事で尚更楽しめました。