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新試験制度準拠 1級販売士キーワード解説125

価格: ¥2,808
カテゴリ: 単行本
ブランド: 同友館
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コツ ★★★★★
5科目1000p相当を、218Pにまとめてある良書です。

13Pにあるように、各キーワードには、自分でマーカーをつける必要があります。*1

但し、この試験特有の、「2つの〜からなる、6つの〜があり、〜的と〜的に分けられる。〜的には4つの〜があり、丸1.丸2.丸3.である。丸3.の〜とは」といった多階層の、文体はそのままなので、マークの位置は、一階層までが、良いでしょう。

本来、キーワード集の理想は、1.「〜法とは」2.「〜が必要な理由(立法趣旨)」3.「方法」といった形式が良いと思ったのですが、この試験の問われる内容が、

「グループインタビューとは、(ア)や店舗などに対する話し合いから出た(イ)や態度を分析し、(ウ)ではとらえにくい心理や(エ)などの(オ)なデータを収集する方法である。」

という問題形式なので、「〜とは、」にマークを入れ、あとは、文体を覚えてしまったほうが、早いです。
ちなみに(ア)の正解肢は「商品」、(イ)は「言葉」です。
試験ではここに、最もらしい語群が混じります。例えば、(ア)なら「商店街」、(イ)なら「体感的データ」といった感じなのです。なので、文体そのままで良いのでしょう。自分の解釈を入れると、結局あいまいになります。

*1「辞書を引くように、キーワードを覚えたら、マーカーでチェックしてください。/p13」


すばらしいほぼ完璧 ★★★★★
難関と言われる1級販売士の内容を凝縮して重要なとこのみをまとめてあってとても参考になった。練習問題や実力テストは穴埋めで選択肢がないので難しいけどあれくらい解かないと記述はできないのでとても使えるテキストでした。