読んでみて、よく知られている内容が含まれていたり、多少説話的傾向が強い部分を感じる。しかし、今、自分がどのように進むべきか迷っている人は、ぜひ読んでほしい。きっと今よりも、元気になって明日が迎えられると思う。そして、読み易い。１つ１つの話が短くまとめられているため、短い時間で、１つの内容を読み終えることが可能である。さらに、ところどころに挿入されている写真がゆったりとした気持ちにしてくれる。読んだ後に、よい時間が過ごせたと感じることができます。

知人のススメで、早速読んでみました。

カフェで読み始めたのですが、途中でストップできず、
最後まで読破。

とにかく、この本は素晴らしいです。自分なりに分析してみました。


１　ストーリーが人情味に溢れ、教訓となる話題ばかりである。

２　白黒だけの文字ではなく、カラーで読みやすいように工夫されている。

３　文字だけではなく、本当に綺麗な写真、一流の書が随所に掲載されていて、読んでいても飽きない。


偉人、有名人たちの影の努力、心配り、揺るがない信念に感動しました☆

上杉鷹山のような殿様がいたことは、日本の誇りですね。

素晴らしいストーリーを他人事と終わらせず、これから一つでも自分に活かしていきたいです。

いまいちやる気が出ない人、何かヒントを得たい人に、一押しの本です。

登場人物は、誰でもよく知っている偉人ばかり。
でも、特別難しい事は、何も言っていない。
当たり前の事を、当たり前にせよと言っているだけ。
その当たり前の事を、当たり前にできるのが死後何十年も経て
も、現代人の心に名を残す人達かもしれない。
全てが、綺麗で、美しい物語ばかり。
自分は、大好きです。