F1の初めての本
★★★★★
ホンダもトヨタもF1から撤退したのに、初めてF1の本を読み始めています。
F1をこれから勉強していくのによいと思いました。
「じつはいまや日本にF1はなくてはならない国なのだ」
という記載が、2年経って、真逆の方向に動いているのは面白い。
今の段階で、やや冷静になって、F1について書着なおしてもらえるとうれしいかもしれません。
わかりやすく書かれたF1についての本
★★★★☆
モータージャーナリストが書くF1の説明の本
著者紹介によると,渓流釣りや自動車,旅行記を中心に執筆を続けている
ジャーナリストだそうです.
本の構成はほぼ,ランダムですが,最初にふとした10の疑問
マシン,チーム,ドライバー,サーキットと来て最後にF1史で
閉じられています.
私はすでに10年ぐらいF1を見ていないのですが,そんなに
驚くような内容は無かったです.飛ばし読みをするでもなく
かといって,読み入るほど面白い内容があるでもない,
とても一般的なF1の本です.
とてもわかりやすく平易に書いてあるのは,この著者の力量だと
思います.F1についてわかりやすいなぁと本当に思いました.
大満足!
★★★★★
F1は好きでもう8年程前からテレビで見たり見なかったりの
観戦をしているのですが、周りにF1に詳しい人もいないし、
本屋で雑誌を見ようにもなんか専門的で、私が知りたいと
思うような基本的な疑問が解決しないままになっていたのですが
この本を読んですっきりしました!
テレビ観戦での知識しかない私にもとても分かりやすかったし
文章自体も面白くて、あっという間に読み終えました。
これからF1を見るのがさらに楽しくなりそうです!
女性にもお薦めですよ。ぜひ。
入門者に最適な一冊!
★★★★★
これはとてもおもしろい!F1に対する様々な素朴な疑問を、マシン、チーム、ドライバー等と項目ごとに分かりやすく教えてくれる。これを読んで改めてF1のすごさを再認識させられること間違いない。そしてレース観戦がますます楽しめるだろう。
表紙から分かるとおりに、ややホンダびいき(セナびいき)なところが気になったが、たいした問題ではないだろう。
初心者から中級者、そしてモータースポーツ・ファンにはお勧めの一冊。
分かりやすい
★★★★☆
ここ10年、毎年鈴鹿に(F1日本GP)通っていたが、観戦初心者の連れが居ると、たいがい聞かれる質問がほとんど載っていたので助かった。
文章も分かりやすいし、どの章からでも読める。
F1を仕切っているバーニーエクレストンについての内容が少ないのが残念で星ー1。
(あの人のいい話は聞いたことが無い)
今後、日本GPが富士スピードウェイと鈴鹿と交互開催になったのを記念に1冊どうでしょう。