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ブルーノ・タウト 桂離宮とユートピア建築

価格: ¥4,937
カテゴリ: 大型本
ブランド: オクターブ
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ワタリウム美術館チラシより ★★★★★
タウトがいなかったら、バウハウスはなかったんじゃないかな。
〜坂本龍一(ミュージシャン)〜

タウトを知りたければ開く本。
タウトに逢いたくなったら開く本。
〜田中眞紀子(政治家)〜

美を剣として世界の邪悪に対峙した人。
この人だから見えた日本が、その息遣いとともに蘇る一冊。
〜原研哉(グラフィックデザイナー)〜

タウトは日本の過去の遺産である桂離宮を「近代の眼」で評価した。
日本の現代建築の始まりがタウトの桂評価であった。
〜磯崎新(建築家)〜

自然に同調しようとする創造の思いが日本美を成しているということを、
ブルーノ・タウトによって、わたしたちはあらためて強く知る。
〜深澤直人(プロダクトデザイナー)〜

タウトのおもしろさ、不思議さをあらためて感じます。
〜妹島和世(建築家)〜

私はタウトを「画家」と思っている。
2つの画集はむろん、集合住宅の壁面!あれは絵だ。
〜吉本由美(エッセイスト)〜

深い正しい強い美を、今、ブルーノ・タウトに見る幸せ。
〜大橋歩(雑誌「アルネ」主幹、イラストレーター)〜

日向邸の部屋からは熱海の海が一望できる。
「自然と人間」の関係性をもっとも重視するタウトの理想があらわれている。
〜隈研吾(建築家)〜

戦前の、タウトによる『日本文化私観』がなければ、終戦直後の坂口安吾による同名の『日本文化私観』は産まれなかった。
本書は、タウトと安吾の視線がスパークする様相を見つめるための、基本文献となるだろう。
〜山下裕二(建築家)〜

精神の器は肉体であり、肉体の器は建物(家)である。
最も蔑ろにしてはいけない生命の鍵であることをあらためて思う。
〜大貫妙子(ミュージシャン)〜

はじめてヨーロッパに行ったとき、もっとも気に入ったのは、ブリッツのジードルングだった。切実な「やりたいこと」がある、と感じた。
ぼくは、タウトのように、切実なことだけから始めようと思った。
〜青木淳(建築家)〜

ブルーノ・タウトは偏狭なナショナリズムを超えて日本文化を再評価する鍵をわれわれに与えてくれた。
モダニズムゆえに?
いや、いたるところに均一な様式を「発見」/「強制」するモダニズムを超え、タウトという多面体は、あるいはドイツ、あるいは日本と照応して、それぞれに異なった像を結ぶのだ。
〜浅田彰(批評家)〜