そして着いた木ノ葉病院。
サスケもカカシも今までが嘘のように、綱手の治療により意識を取り戻した。
安心したのも束の間…残されたリーに突き付けられた現実は、あまりに惨いモノだった。
手術成功の確率は良くて50%…失敗すれば死ぬッッ!!!
そんな究極の選択にショックを受けるリー。
どうしたらいいか分からないリー、その背中を押すのはやはり恩師であるガイだった。
ところ変わって、サスケの病室。
サスケは恐ろしい程の焦りを感じていた。
ナルトに対しての嫉妬という名の焦り。
自分が知らない間にどんどん強くなっていくナルト。
その成長をサクラやカカシの様に素直に喜べる程サスケは大人ではなかった。
そして導き出したサスケの答えは…ナルトとの対決。
今まで押し留めて来たモノが全て吐き出される2人の死闘…
この先第7班はどうなってしまうのかッッ?!
そして最後に1つ面白ネタを大公開。
P.26のおおくぼ氏のお祝い絵の中に…
ロック・リーとドラえもんを発見っっ!!!!
ちょっとした感動が味わえます( '∀`)ギャノヽノヽ!
これが知りたい方には絶対にオススメの巻です。