全範囲を網羅、しかし…
★★★☆☆
広く浅くの内容です。内容の濃度として6割程度しか学習出来ません。ですが、試験の合格ラインは6割ですから全て完璧に仕上げればギリギリで合格出来ます。 自分は本番では実力の8割位しか出せない人間なのでこの本のみに頼ることはしませんでした。
知識のある人向け
★★☆☆☆
ボリュームはコミックより一回り大きいくらい。解説はかなり端折られている。大学や実務などで専門知識を学んだ人が、短時間で総ざらい+アルファ程度にやるための本という感じである。中の体裁もよく読みやすい。しかし知識のない人にとっては、解説が全く足りないと思う。知識は丸暗記できても、計算などはどうにもならないと思う。
教科書として
★★★★★
とりあえず、独学で勉強する際の教科書みたいに利用するにはいいかも。
ただ、これ1冊だけで合格レベルまで到達するのは難しいと思います。
問題集として第一級陸上特殊無線技士合格精選370題試験問題集を別途使用するのをお勧めします。
一通り本を読んだ後は、問題集で勉強し、わからないところをこの本を見ながら理解を深める形で利用しました。
問題集と併用で
★★★★★
この本を読んで過去問題2年分ぐらいやれば楽勝で試験に合格できます。
勉強期間は約1.5ヶ月程度で十分だと思います。
工学はもっと詳しく書いて欲しかったというのが正直な所ですが、初心者向けとしてはOKでしょう。
精選問題集を重点にしたほうが合格は早いかも
★★★★☆
個人的には姉妹本の精選問題集で演習を数多くこなして傾向を理解し
この本はサブで使うほうが合格は早いのではないかと思いますね。
ネックは別の方がおっしゃるとおり無線工学でしょうね。
出版元が電気通信大学とゆうこともあってか内容はややアカデミックか?