けれど、倉田さんの解説(なぜいまごろ、昔のエッセイを再録するのか)には疑問。
たしか「宮さん」の倉田説にたいしては、その後、西沢爽さんが徹底的に反論をしているのだから、それにたいする倉田さんの再反論をききたかった。
こんなに楽しい♪こんなに古いのにこんなに新しい、コミックオペラの大御所が、なぜなぜなぜ・・・!!!と力んでしまう程、初訳とはおかしい!どう考えても一世紀は遅れながら、やっと日の目を見たこの快作(皇族にとっては怪作?)を、皆で読もう!笑っちゃおう!
そして、目指せ★Mikado全国公演!!