次世代転送企画USB3.0を増設。Windows Serverでも使える ■大容量データも快適に扱えるUSB3.0 本製品は転送速度が速いUSB3.0規格に対応した増設用インターフェースボードです。
外付けHDDをPC標準のUSB2.0端子に接続した場合と比較して、実測値で約10倍のデータ転送速度を実現しました。
※1.【測定環境】(2011年10月 当社調べ)
[測定機器] [PC] M/B:ASUS P6TD DELUXE(自作PC),CPU:Intel Core i7 CPU 950 3.06GHz,Chipset:Intel X58,Memory:DDR3 3GB,OS:Windows 7 Ultimate 64bit,接続HDD:HD-QL12TU3/R5(4ドライブモデル)
[測定方法]HDDをPCに接続した本製品のUSB3.0端子およびPCマザーボード上のUSB2.0端子に接続。
PCのHDD内に保存したファイルをHDDにコピーした際の速度をCrystal Disk Mark 3.0(テストデータ:500MB) で計測。
※測定値はあくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。
■USB3.0の高速性を引き出すPCI Express x1接続 パソコンへの接続はPCI Express x1(Rev.2※)(転送速度5Gbps:規格値)を採用。
PCI Express x1の転送速度を活かし、USB3.0(転送速度5Gbps:規格値)の高速性能を引き出すことができます。
※PCI Express x1(Rev.1)搭載パソコンに接続した場合、最大転送速度(規格値)は2.5Gbpsとなります。
■USB3.0端子を4つ搭載 本製品は4つの外部端子を搭載。
各端子に1台ずつ、計4台のUSB3.0対応機器を同時に接続できます。
■従来USB2.0の機器もつながる USB3.0は、従来のUSB2.0との高い互換性を持っています。
お手持ちのUSB2.0対応周辺機器ともそのまま接続可能です(※)。
さらに本製品を増設したUSB3.0対応パソコンとUSB3.0対応周辺機器を接続すればUSB3.0の高速性能をフルに活用できます。
※USB2.0対応周辺機器と本製品を増設したUSB3.0対応パソコンの組み合わせの場合、最大速度はUSB2.0(規格値:480Mbps)で接続されますのでご注意ください。
■Windows Serverを含む幅広いOSに対応 本製品はWindows 7をはじめとする通常のWindowsパソコン向けOSのほか、Windows Server 2008 R2などのサーバー用OSにも対応。
大容量のデータを扱うサーバーのバックアップ処理を高速化できます。
※対応OSの詳細は仕様をご覧ください。
■内蔵タイプですっきりアップグレード 本製品はパソコンのPCI Express x1スロットに取り付けます。パソコン内部に収まりますので、すっきりスマートに増設可能。
あなたのデスクトップパソコンがUSB3.0対応パソコンにパワーアップできます。