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ユーラシア農耕史〈1〉モンスーン農耕圏の人びとと植物
価格: ¥3,024
カテゴリ:
単行本
ブランド:
臨川書店
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農耕史学ぶ意義と意味
★★★★☆
シリーズ第一巻として「農耕史」を学ぶ意義について考察し、稲作の展開についてみていく。
「農耕」とは人類が意図的・積極的に自然に働きかけたもっとも原初段階という意味で、文明や社会の起源といえる。地球環境と我々のかかわりがのっぴきならない関係になりつつある今、その歴史を見直すのは有益であるといえよう。
また、ユーラシアにおける稲作の起源、展開が学際的に論じられ、豊かな農業と稲作に関する視野と理解が得られる一冊である。