子供の要望でした
★★★☆☆
子供が欲しがったのですが、書店にありません。
初めて購入に踏み切りました。
眺める分にはとても面白い
★★★☆☆
科学者達のユーモアの産物「フューチャー・イズ・ワイルド」をCGメインの図鑑形式にした一品。
未来の生物の奇抜な姿や生態が一目でわかり見ていてとても痛快です。
また、現在の動物との対比や地殻変動のこと、動物のグループ分けのことなど補足的な科学知識も充実していて、
ズバリ子供や科学知識に疎い人でも充分楽しめる仕様になっています。
ただ、文字主体の方の「フューチャー・イズ・ワイルド」と比べると非常にぬるいです。
説明が簡略的でスノーストーカーの特殊な生殖機能、リーフグライダーの浮遊システム、などの細かい生態や
スピンクの巣を崩しちゃう北アメリカ砂漠版ラトルバック、テラバイツのガーデンワーム狩りなどの生物同士の微妙な関わりが大量に省かれてしまっています。
中には地味すぎるせいか具体的な説明や存在その物を省かれてしまった生物たち迄居る始末・・・
また、図鑑形式ですが体長や体重などのデータは基本的に載っていません。
その為、あんまり細かいことは期待せずただ単純に眺めるためや子供に与えることを目的として買って、
よりねっとりと楽しみたいときは文字主体の方を買うのがよいと思います。
(尚、両方買う予定の場合はまず間違いなくこっちを先に買って読む方が良いです。文字主体の方の後で読むと物凄く物足りないので)
こちらだけ買えばいい
★★★★☆
ドゥーガル・ディクソン氏が著した完全図解がつかない方の
『フューチャー・イズ・ワイルド』と内容的に同じものなので,
両方買う必要はありません。そして,どちらを買うかというなら
こちらの方が断然面白い。
こちらは完全図解とあるように図が大きく,文章もあまりくどくなくて
図鑑を見ているような気にさせてくれます。ディクソン氏の本読めるなら
楽しく読めます。
子供でも読めそうで,未来の生物というものに興味を持ってくれそうです。
この本を見せたことで他のいろんな生物に関する本にも興味を持ってくれ
るかもしれません。お勧め。
フューチャー・イズ・ワイルド完全図解
★★★★★
子どもへのプレゼントにと送りました。
夢のような進化生物は子供にはうけて喜んでいました。
子供は小学校高学年なのですが簡単に理解でき、図解のキャラ1体1体を家族でいっしょになってワイワイと楽しめました。
進化論や食物連鎖などがわかり、まるで未来が現実のように感じられ、夢がありますよ〜。
とにかく、家族で楽しみたい方にはお勧めですぅ〜
ビジュアルが最高
★★★★★
この本、何がいいって、やっぱりキャラ1体1体
に引き出し線がついていて、
クローズアップして見られるのがいい。
もちろん、フューチャー・イズ・ワイルドの
もとの本からすると子ども向けかもしれませんが、
字が多いのはちょっと、っていう大人でも楽しめると思います。
これを読んで、物足りない人は、
大人向けのほうを読むのもいいかも。
それで、子どもに、これはね、なんて解説したりして。
とにかく楽しい本になってます、