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航空宇宙辞典

価格: ¥14,040
カテゴリ: 単行本
ブランド: 地人書館
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編集者に、ぜひ加えて欲しい。 ★★★★★
BMW,富士重工はじめ、多くの自動車製造業者が、航空宇宙分野から進出しているとのこと。
また、航空宇宙分野について、自動車分野の技術と重複があると言われて勉強をはじめました。

人名、増補があるのは便利です。
できれば、中身に混ぜて欲しかった。
範囲がどこまでかがわからず、参考文献がないのも悲しい。

自分が知っている航空宇宙に関連するソフトウェア、安全に関する技術についての記載がないのは残念でした。

編集者に、ぜひ加えて欲しい。
利用者への配慮が不十分な機械的な増補版 ★★★☆☆
 ある分野を学ぶ上で使用される専門用語を知らないと理解できません。本増補版の元となる昭和58年発行の「航空宇宙辞典」は、昭和34年に発行の「航空学辞典」を宇宙技術の発達と航空機の進歩を受けて全面改訂して作り上げられたもので、辞典というと「無味乾燥でとっつきの悪いもの」と先入観が働きがちですが、図版も比較的多く収録され、解説文もコンパクトでわかりやすくまとめられ、航空宇宙分野の調べ物で助けてくれます。
 しかし、増補版ということで776ページの昭和58年版の部分に、機械的に136ページの増補版を付加した構成となっていて、それぞれに航空宇宙史年表、索引がつけられ、使い勝手がよくありません。また、昭和58年版の部分、例えば空港整備特別会計が昭和51年度までしか言及されていないところを増補版の発行年に近い年についてまで言及するとか、東大宇宙空間観測所が昭和56年に文部省宇宙科学研究所の鹿児島宇宙空間観測所(現在はJAXAの内之浦宇宙空間観測所)になっていることを追記するとか、最低限の改訂は行って欲しかったものです(星3としたのはこれが理由です)。