知識ゼロの状態で読んだのですがなにより分かりやすい。
図解があり、丁寧な説明があり、不足はなかったです。

けれど基本的に文章が短いので
内容としては少し物足りなかったです。

光というものはついつい可視光と言われる目に見える光だけを認識しがちだが赤外線や紫外線も光であり波長の長さが違う、
また光の絶対速度についてもニュートンらしく分かり易くイラストをを多く用いその研究の歴史など分かりやすくまとめてある。
こんな本が私が高校の時にもっと早く出ていたら物理嫌いが無かったかも・・・・・・