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無敵のマーケティング 最強の戦略

価格: ¥10
カテゴリ: 単行本
ブランド: 阪急コミュニケーションズ
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気軽によめるマーケティング本。内容も良い。 ★★★★☆
 マーケティングとは顧客の心を標的に競合と争う戦争だ。この戦争に勝ち抜くための秘訣を単純明快に記述していて分かりやすい。説得力がある。

 企業が生き残るための戦略はトップダウンであってはならない。トップダウン形式は時に数字主義や成長主義に陥り、市場も現場も見ない形式的なものになりがちだという。戦略はボトムアップが望ましいという。

 市場に接している現場が、自社と他社を比較し、自社製品が売れる切り口を見つけて戦う。その戦い方が戦術であり、勝てる戦術に資源を集中して方向性を持たせるのが戦略であると主張している。
戦略と戦術。 ★★★★☆
ハンディサイズのコンパクトな本。

主に、ポジショニング戦略について述べている。

繰り返し読んで、ポイントを頭に刷り込むのが効果的。

感動的ではないので、★4つです。
ジャック・トラウト氏のまとめ本 ★★★★★
自分的には復習用のようなつくりでありがたかった、
マーケティングの大御所だけあって大局的な視点が鋭く、また言葉使いがうまいです、フレーズでも響くものが多かった。
・選択肢の爆発的な増加
・有利なポジショニング
・記憶の容量には限界がある
・他人が買うものを買う
・顧客が何を認識しているか
・一番手がこころに響く
・戦略と戦術の違い
・耳に入る言葉ほどシンプルに 普通の言葉でいえるか
考えの根拠となる部分を掘り下げて考えることで理解が深まると感じました。
あくまでダイジェスト版であるという割り切りも必要でしょう。
いままでの総括 ★★★★☆
著者のいままで出したもののまとめ本みたいなつくり。決して悪くはない。


早いはなしが1番になりなさいということらしい‥、わかりやすいといえばわかりやすい。


優れた技術をもっているのになかなか売れないで困ってるひととかが読むといいキッカケをつかめるかも‥。
マーケティングな発想がわかりやすく書いている本 ★★★★★
マーケティングと言われると非常の難しく考えがちだが
本書は、企業の失敗と成功をわけるのは戦略だと言い切っている。
そこには、著者のジャックトラウト氏の経験が現実を見なさい!と言っている。
第一章  戦略とは生き残ることだ。
どこの企業も経営者も 「生き残る」この言葉に敏感である。
どこの企業もブランド化に必死にすがろうとしている。

本書 題目だけで結論がわかるし、その文末の教訓もわかりやすい。
例えば 題目 第6章 戦略とはシンプルなものに  
    文末 教訓  重要な戦略は、たいていふつうの言葉で説明できる

要するに 良い講演者は、難しい話を簡単に説明してくれる。
下手な講演者ほど難しい話を難しい言葉を使いわけがわからない。
無敵の本かは、疑問が残るが本の読みやすさと納得できる内容なので ☆5個です。