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ポジショニング―情報過多社会を制する新しい発想 (電通選書)

価格: ¥899
カテゴリ: 単行本
ブランド: 電通
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おもしろかった ★★★☆☆
理論の展開の仕方は、その専門業界の人向けというよりも、他の業界に転用していくとためになるかも。あまり狭いところに入りこまずに読みと面白かった。
面白くはあるがためにならない ★★★☆☆
その商品やサービスを消費者の頭の中にすでにあるものに関連させてポジショニングすべき、そのほうがより効果的に消費者のメモリーバンクに残り、効果的であることを様々な事例(観光地やウォッカその他)をもとに語っている。その関連ずけることとその関連のさせ方がみそみたいなお話。

読み物としては確かにおもしろく、マーケティングの実務にも示唆はあるが、やや、読者受けを意識しすぎたきらいがあり、深みがなく、本当の意味ではあまり役にたたなかった覚えがある。たしかに古典です。この2人の著者はこのネタで世界中で講演しまくっているという感じでしょうか。特にライズのほう。

マーケティングを実践する人のバイブルです ★★★★★
この本が、いかに多くのマーケティング関係者に影響を与えたかは、改めて述べる必要がないくらいです。長年マーケティングを担当していますが、マーケティング戦略を立てる際に一番重要なのは、マーケットのセグメンテーションとこのポジショニングだと思っています。残念ながら、大部分のマーケティングの教科書や本は、このポジショニングに多くのページを割いて説明をしていません。しかし、この本に出て来る事例を見るだけでも、その重要性が納得できます。まさにバイブルです。
「ブランド」より「ポジショニング」を読め ★★★★★
この本はすでに古典だが、いまだに欧米のマーケティング部門のベストセラーの中に入る本であり、マーケティング担当者はもとより、広告ビジネスに関わる人必読の本のひとつ。かといって難しい本ではなく、逆にあまりに簡単でびっくりするぐらい。しかしその分何度でも読み返したほうがいい。今はブランド論が花盛りだが、その前に「ポジショニング」の理解は必須である。