このにさらっとでてくるのが、かの八切止夫に あなたのネタ本は?と聞かれたというシーンがありますが、鹿島センセイは特にないといわれたようですが、評伝を見た限りでは 八切止夫と木村鷹太郎と
桓壇古記というのが、鹿島先生のネタ本になっているのは、ほぼ間違いないとおもわれますが、これも由緒ある文書のようにいわれますが、和田文書とか、武功夜話みたいに、20世紀に書かれたような代物のようです。そして 新国民社と この大韓民国在郷軍人会日本支部との関係がよくわかりませんが、かの八切止夫も、鹿島センセイとは断定していませんが、韓国史観と呼び、鹿島センセイの出版社には、在日韓国人在郷軍人会という看板がかけてあると あてこすっておりましたが、当時はわかりませんでしたが、なるほど ひもつきか と最近になって気が付いた次第です。
三人の天皇の中でも、口きたなくののしられているのが、かの伊藤博文です。韓国で人気がない日本人のナンバー1の方です。だからだよなという思いであります。
高句麗の中国での歴史教科書での取扱をめぐり、中国と韓国でもめた件が今年ありましたが、その件の背景には、どう考えても 日本の皇国史観以上のものを 信じる政治的背景があるというのを覚えていただくべきだろうと思うのです。
トンデモという意味ではなくて、教科書にもでてくる殷 周の中国の古代王朝にしても、戦前までは伝説と言われており、それをバビロニアまでもっていく 鹿島説もあながちウソばかりではないのです。
ただね ひも付きでしょ。そのへんに私はこだわるのです。