それでも英会話を始めました
★★★☆☆
15年前に書かれた本なので、時代背景が現代とはちょっと異なるが、それでも自分にとって英語とは何か、アメリカ、外国とは・・・と再確認するには充分に資料となる。十代の学生さんが読んだら夢を失いそうだが、現実を受け止めそれでも突き進むことが出来たら、その人は必ずモノになる。努力した分だけ結果が出る。それが現実だから。私は英会話を習い始めました。自分は英語で何がしたいかが、はっきりしたから。
ありがとうと言いたい本
★★★★★
ただ英語ができるだけじゃ、生活していくことができない。という厳しい意見や体験記などが詳しく載っていてとても参考になり、人生のバイブルとして
大切に愛読しています。
「英語の仕事に憧れる人」に読んでほしい1冊
★★★★☆
約10年前に出版されたにも関わらず、今読んでも新鮮で興味深い内容だった。それだけ日本人の英語や欧米(人)への憧れが、昔も今も変わっていないということだろう。この本は著者も含め、目的もなく、ただイメージで英語に携わる仕事や留学などに憧れ実行した女性たちの様々な結末が見れ、良い悪いは別にしてマスコミの外国産業への賛歌と若い世代への偏った刷り込みを改めて考えさせられた。