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ジョン・レノン暗殺―アメリカの狂気に殺された男

価格: ¥1,944
カテゴリ: 単行本
ブランド: K&Bパブリッシャーズ
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ジョンレノンを余り知らない人には理解できないだろうね! ★★★★★
ジョンレノンの経歴を調べるとアメリカに居ると危ない立場
1:1966年のキリスト教批判(アメリカのKKKが脅迫していた)
2:1970年代のベトナム反戦運動と反戦歌を多く出している
3:1970年代に宗教否定のGODやイマジンを出している
4:奥さんが東洋人で日本人で前衛芸術家で平和運動に熱心な小野洋子さん
5:反戦デモに何度も参加していること
6:反戦運動のデモが有る度にジョンレノンの反戦歌が歌われる
これほど条件が揃えばアメリカで殺されても不思議はない
JFK、RFKはベトナム撤退で殺されてる
リンカーンは人種問題で殺されてる
マルコムXとキング牧師は人種問題とベトナム反戦で殺されてる
ジョンレノンほどアメリカで殺される条件が揃った有名人は
他にいない
FBIの陰謀なのか? ★★★★★
 チャップマンという男のことを僕は、絶対忘れないだろう。世の中のありとあらゆる犯罪の被害者に優劣がつけられるとは思わないが、この犯罪は、遺族だけでなく、全世界のファン、愛好家、信者(?)を絶望させた、被害者の数としては相当のものと思う。
 この犯罪の背後に、アメリカ社会の持つ「背景」があることをこの本は丹念に論証している。
  1963年11月22日 ジョン・F・ケネディ
  1965年2月21日 マルコムX
  1968年4月4日 キング牧師
  1968年6月5日 ロバート・F・ケネディ
  1980年12月8日 ジョン・レノン
 この流れに、共通点があるのか?
 ネタバレにならないように注意して書くけど、この本の論証は無理があると感じさせる部分もあるが、「さもありなん」という部分もある。その結末は・・・・?
 ジョンの暗殺について正面から向き合うのは、あまり気の進む話ではないが、「被害者」の一人として向き合って行きたいと思う。