Let’s弁護士―気鋭の法律家が挑む実在難事件八話
価格: ¥3,786
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Let's 弁護士
錦織淳・深山雅也 (著)
帯推薦・早見優
「まえがき」 直木賞作家 佐木隆三
判型:B6判
ページ数:318
1993年3月14日1刷
森田塾出版
定価1,456円(税別)
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Welcom to 弁護士ダイアリー!(早見優)
私たち市民がなんでも相談している弁護士さんの毎日が、こん
なに忙しいなんてビックリ!
これは、私たちの身近な問題を鮮やかに、見事に解決してくれ、
る、お薦めの本です。
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収められた8つの事件
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● 消えた土地五坪の行方
● バッタリ!鉢の木ハチ合わせ
● それでも「有罪」か――!
● 口ぐるま、原野を走る
● ヘッド・ハンティング!?
● 勝つと思うな!思えば負ける住民運動
● ちょっと貸したつもりが……
● 見知らぬ肉親
まえがき より 直木賞作家 佐木隆三
半可通にとって、法律の実務家は垂涎の的だが、法理論を説くことはあっても、間近に
見る人間ドラマについては、あまり語ることがない。中にはノウ・ハウを生かして、娯楽小
説を書く人もいるが、ほんとうに求められているのは、人間という不可思議な生き物を凝
視する、実務家の冷静の目である。
そのような意味で、二人のベテラン弁護士が、「弁護士日誌」を公開したことを、大いに
歓迎したい。しかも内容は、技術的知識を与えるだけでなく、人間はいかに生きるべきか
を考えさせてくれる。
(詳細は商品画像参照)
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