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ターミネーター 3 プレミアム・エディション [DVD]

価格: ¥4,298
カテゴリ: DVD
ブランド: 東宝東和
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   ご存じ人気SFアクション・シリーズの第3作。審判の日に世界が崩壊せず、母サラの死を見届けた成長したジョン・コナー(ニック・スタール)は、世間との接触を極力避けながら細々と生きていたが、そこにまたも2体のターミネーターが現れた。女性型T-Xは、なぜかジョンではなく彼のクラスメイトだったケイト(クレア・デーンズ)ら、ほかの人間たちの命を狙う。そしてT-850(アーノルド・シュワルツェネッガー)は「“審判の日”は引き伸ばされただけで必ず訪れる」とジョンに警告する…。
   ジェームズ・キャメロンからジョナサン・モストウに監督がバトンタッチしたが、彼ならではの粘っこい演出によって、ダイナミックなドラマが見事に構築されている。1作目のシンプルなテイストを狙っているあたりも、シリーズのファンだったというモストウらしい。また前作までのファンをギョッと思わせる意外な結末からは、このシリーズの第1章が終結し、新たな展開に進んでいくことを予期させるものがある。第4作が観たくなる快作。(的田也寸志)
SF映画の最優秀作品 ★★★★★
前作から長い年月がたつと、映像技術の進歩が著しいことが窺えます。
ストーリーは確かに違和感を感じますが、少し違う視点から観ると本当に面白いです。
そういう意味でシリーズの中で個人的に1番好きです。
ターミネーター4に期待するしかないかなぁっていう作品でした ★★☆☆☆
2003年の公開。ずいぶん間が空いた続編だが、かわりに特撮技術の進化が楽しめるだろうと期待された。
改めて見直すと、おもしろくない。惜しみなくカーチェイスと各種自動車の破壊のシーンがあって、本来は出色のものとなったものだろうが、今日ではそれは見飽きた凡庸なシーンでしかない。
ますます旧型になったシュワ扮するT-800に対し、未来から差し向けられてくる人型兵器は凄みを増したものとなる。T-Xがそれで、基本的には女性の形になっている。
高性能なのだろうが、ヴィジュアル的には凄みに欠ける。

あいかわらずサラ・コナーは精神病院にいる。客観的に行ってしまえば、この映画自体が統合失調症的なので、それはふさわしい設定ではある。けれど溜飲が下がるのは、息子が病人扱いの母と真向かったとき、母は過去に例を見ない素晴らしい英雄的な人物だったと知ったときだ。世の青少年たちの中で、不幸な家庭を境遇に持ち、落ち込んでいる者たちがいたら、心のよりどころにしてくれよ、といわんばかりの救済のドラマである。子どもたちよ、変なママでも、彼女はひょっとしたらほんとはスゴイ人なのかもよ・・・というわけである。ここがハリウッド映画の持つ使命のひとつであるだろう。実際にわたしは感動した。ただ、ジョンの彼女が軍の高級将校だというので、つまんない凡庸なステージになってしまった。ちょっと引いてしまったところある。あれ? 最後は、誰と誰が残っていたっけ? ジョンとケイトだっけ?だったらサラはどうなったっけ? 記憶が定かでない。さあ、次は「4」を観て確認しなければ!
がっかり ★★☆☆☆
普通にアクション映画としてみれば楽しいかもしれないけれど、
ターミネーターの続編としては論外だ。前作までが良かっただけに失望した。
1.2の意味がなくなってしまっているように思えるし、
美しかったジョンが微妙になってしまっているのもちょっとがっかりしてしまった。
ターミネーターシリーズの新たな道筋 ★★★★★
僕がこの作品を数年前に初めて見た時、ターミネーターの狂信的なファンである自分としてはT2後の新たな展開にドキドキしっぱなしでした。
ここのレビューにも、自分の周りにもT3はT2に比べ面白くないといった意見はありますが、それぞれの作品に面白さがあり、当然この作品もとても面白いものだと思いました。結局映画はどんなに製作費を掛けようが面白くなければそれまでで、正直T4がそれなのではないかと思います。
やっぱりターミネーターはシュワちゃんが出ないと面白くないのかな!
シュワちゃん最後のターミーをもう一度! ★★★★★
 ターミネーター4では、シュワちゃんが出てくれたけど、見たことがある場面だったね。しかもチョイ数秒だな。知事の仕事で多忙だからしょうがないけど。ちょッとなら今現在のシュワちゃんを見たかったねぇ・・
そこでじゃないけど、ターミネーター3に戻って、たっぷりとシュワちゃんの活躍を楽しむことにしましたよ。
シュワちゃんターミーと女ターミー(T-X)との無表情な戦いは本編の見せ場でしょうな。またこいつが女だてらに強い、視聴者は2作目のあの液体金属(T−1000)ターミーの斬新でかっこ良さに惚れちゃったから、次はもっと凄いものを考えて、女にしたんだと思う。あッと驚かせないとイカンしね。この女はT-800とT-1000の長所を混ぜ合わせたハイブリットだってさ。どおりでシュワちゃんターミーより強いはずだわ。・・しかしだシュワちゃんはいちどボロカスにされるが、最後は形勢逆転するんだよねぇ。これがまたカッコ良くてさ。・・次も見たいッて思っちゃうんだ。
最初低予算で、逃げる、追いかけるの単純映像だったものが、2作目、凄く良く出来ていて、頂点に達してしまったようだな。もちろん3作目も良かったさ。
正直、ジョンにはもっとふさわしい男優はいなかったの?・・と疑問は湧いたが、人間はどんな役者さんがなっても構わんですよ。過去未来と行ったり来たり、つじつまを合わせてくれたらね。
たぶん、これが見納めでしょうね。シュワちゃんターミー、監督様、ここまで話を面白く成長されてくれて有り難うね。・・