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007は二度死ぬ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

価格: ¥544
カテゴリ: DVD
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
十分楽しめました ★★★★★
結構、辛口の評価が多いですが、私は十分楽しめました。昨今の手抜きかなんだかの、下らない映画に比べて、非常に力作だと感じました。
見せ場も多く用意され、スパイ用の各種兵器も面白い。日本の風景や習俗も、それほど外人向けの変な誇張があるわけでもなく、あまり不自然に感ぜずに観れました。むしろ西洋の映画に、巧く溶け込ませたなと思うほどでした。
それにしても、浜美枝さん、これほどスタイルの良い日本人がいたのかと、ほれぼれしました。若林映子さんも、現代的な美しさを感じさせ、十分魅力的です。
ツッコミ所満載の無茶苦茶な映画…。 ★★☆☆☆
007シリーズじゃなきゃ観れたもんじゃない。ま、エンターテイメント性やツッコミながら観るという分にはなかなか笑えていいかもしれない(笑)♪忍者に相撲に日本の伝統文化なんかもおおげさに描かれてあり、そういった意味では日本人より外国人の方が楽しめるかもしれません♪ま、金はそこそこ掛かってありジャイロチャッパーとヘリの空中戦や敵アジトのセットはかなり大掛かりです。ラストでの大乱戦は一応映画規模で火薬も結構使用してます。味方戦闘員が日本刀を振り回したり手裏剣を投げ付けたりと笑える要素は結構ありました♪
お願いします・・ ★★★★★
「BD」をリリースして下さい・・特典沢山付けて。
「オーディオコメンタリー」は・・
是非、浜美枝さんと若林映子さんでお願いします。
黄金時代の007シリーズ ★★★★☆
もう何十回と観ているが、ショーン・コネリー時代の007シリーズは飽きさせない。

本作はいささか荒唐無稽が過ぎ、仕掛けも大きすぎて、公開当時も違和感を持ったものだ(ちなみに私は10歳でこれを観ている)。で、『ゴールドフィンガー』や『サンダーボール作戦』より劣る、と思った。ツッコミどころも満載だし(ショーン・コネリーの顔をどういじったところで日本人に変装できるはずがない)。
今もその感想は変わらない。

改めて今みると浜美枝が可憐だ。当時、女優としてはもちろん若林映子のほうが上だった。例によって西洋的(もっというなら、勘違い的)エキゾチズム&オリエンタリズムがいっぱいで楽しめる。

私がこの映画を愛する大きな理由はトヨタ2000GTが動いているシーンを観られることと、ナンシー・シナトラ(フランク・シナトラの娘だ)が歌う主題歌にある。丹波哲郎もかっこいい。

後年、原作を読んだ。まったく異なるストーリーだった。ちなみに原作では、トヨタ2000GTは登場しない。ボンドを羽田空港に迎えに来た女性エージェントが運転するのは軽四輪だ(もちろん、スペシャルチューンしてある)。

映画の出来としては大甘で★3つが妥当なところだが、懐かしさと(しつこいが)主題歌のよさを加味して★4つ。

追記:脚本はなんとロアルド・ダール(!)が書いている。
昭和40年代の日本全国をショーン・コネリーこと「007」が駆け回る ★★★★☆
昭和40年代の日本全国をショーン・コネリーこと「007」が駆け回る。
香港でのロケに始まって、ホテルニューオータニが敵企業の本社として、当時の銀座、東京下町、丸ノ内線や国技館を「007」が歩き回る。その後は、トヨタの名車「TOYOTA2000GT」が、アキこと若林映子の運転で東京近郊を走りまくる。続いて、舞台は神戸、姫路城、鹿児島の秋目と移っていく。姫路城は日本の諜報機関で忍者の訓練施設となっているぞ。

さすがに 1967年の作品だけあって、敵基地や宇宙空間の映像はしょぼいと言わざるを得ないが、それも歴史を感じさせてくれる楽しみも。リマスタリングされているので、色は鮮やかで、登場している二人の日本女性、若林映子・浜美枝のボンドガールもいい。さらに上を行くのが、タイガー田中こと、若かりし日の丹波哲郎だったりする。
日本が舞台と言うことで、不自然さを感じてしまうことが多いのだが、名作「007」シリーズであることに変わりはない。

ちなみに、これがショーン・コネリー最後のジェームズボンドでした。