クリスマスイブに孫と・・・
★★★★☆
サンタクロースを信じている子供たちの為に作られた名作。
大人も充分鑑賞できます。
殺伐とした社会・・・たまには、心を洗われるようなストーリーも良いものです。
サンタと少女の心温まる感動ドラマ。意外にも法廷映画好きにもおすすめ。
★★★★★
内容は、老舗デパートコールズは、サンタを起用しクリスマス商戦でライバルデパートとの商戦を制す試みをするのですが、サンタ役の男が酒好きのボンクラだったので、急遽「自分はサンタだ」と言っている老人をサンタ役に抜擢するのですが・・
これは昔白黒映画時代に上映されたもののリメイクです。しかし、オリジナル版のサンタよりも恰幅のいいリチャード・アッテンポローは、まさにサンタそのもので、その点においてもオリジナル版よりこちらの方がおすすめします。
そして、その自分をサンタと信じる老人役のアッテンポローと女の子の演技、表情が実に見事!もうそれだけでこの映画に引き込まれていきます。
また、一見ほのぼのとしたファミリー映画のように思われるでしょうが、意外と思われるでしょうが、実は裁判シーンにも結構力が入っていて、正直、法廷物を謳っている多くの映画なんかより面白く、そういう方面の映画を求めている方にもおすすめできる映画です。
しかし、この手の映画を見て、最後に思いっきり泣きたいという方には、あまりおすすめできません。ネタばれになるので細かく書きませんが、その点でもちょっと変わった感動映画です。
ファミリー映画
★★★☆☆
言いたい事は分かりますが、ちょっと退屈でした、裁判ちょっと長すぎ…かな!
一番良いシーンはサンタが 難聴の子供に手話で話す所でした。
信じる心
★★★★★
ストーリーはシンプルでわかりやすい。サンタクロースを題材にして、信じることの大切さを教えてくれる作品です。
あなたはサンタクロースの存在を信じますか?
★★★★★
リメイク版しか見たことがありませんが、とても
心温まるファミリー映画です。
大人が見てもとてもロマンティック。
有名アーティストの奏でる音楽が一層夢見心地にさせてく
れます。
サンタクロースを信じるか。存在しないと教える母親です
が、それは自分が子供の頃、信じていたのにいないとわか
ったからです。でも、子供は・・・。
「信じること」それは最も簡単で「信じ続けること」それ
は最も難しいことです。
サンタクロースが存在するか、神が存在するか、子供に
たずねられたときに、どう回答するか。
この映画にはそのヒントがあります。