インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

インディ・ジョーンズ コンプリート・コレクション [DVD]

価格: ¥10,290
カテゴリ: DVD
ブランド: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
Amazon.co.jpで確認
新たに見返すと・・・ ★★★☆☆
色々と深いことを考えずに見ると、
笑えるし、ハラハラするし、
見せ方も上手だし、4作品とも凄く楽しめるのですが、
歴史的なこととか、宗教的・民俗的なことを考え出すと・・・
もう少し、考証した方が?って感じる面がちらほらと・・・

映画としての楽しさは☆4〜5なのですが、
気になることを気にしだして、楽しめなくなると、
☆2で・・・
間をとって、3にしました。

4本セットはやっぱりお得です。
Blu-ray化の際は村井国夫版の吹き替えは無くすかも? ★★★★☆
現在のところ最初の3作品を含んだBlu-rayのボックス化はアナウンスされてませんが、2009年7月にWOWOWで放送される吹き替え版は従来のドルビーサラウンドから5.1ch化されるのに従い吹き替えキャストが変更されています。
たぶん放送の為だけに新規録音を使用しないと思うのでこのままBlu-rayに使用されるのではと思います。
本来ならばME(音楽と効果音)素材をミックスしていないセリフのみの音声を使ってあらたに5.1chマスターを製作するのでしょうが、セリフのみの素材がないのか予算のせいなのか技術的な問題のせいで新規録音となっています。

「クリスタル・スカルの王国」でインディが内田直哉になっていて悪くはないけど統一感にかけると思っていたので本ボックス評価を星4にしましたが、今回の新規録音において内田直哉に統一されることになりました。
Blu-ray化の際は容量があるので「ゴッドファーザー」のように村井版も併録されると思いますが、「クリスタル・スカルの王国」で村井版の新規録音は望み薄の気がします。

以下新規録音5.1ch版の新キャスト
「失われたアーク」マリオン=土井美加、ベロック=石田圭祐
「魔宮の伝説」ウィリー・スコット=斉藤梨絵、ショート・ラウンド=白石涼子
「最後の聖戦」ヘンリー・ジョーンズ=銀河万丈(!?)
      ヤング・インディ=加藤木賢志、マーカス・ブロディ=有本欽隆
買うならコンプリート・コレクション ★★★★☆
 いまさらインディ・ジョーンズという気もしないではなかったが、「クリスタル・スカルの王国」を見て、さすがはスティーブン・スピルバーグ&ジョージ・ルーカスと感心した。我々が求めているものをちゃんと分かっているのだ。ハリソン・フォードの安定感と製作陣の抜群のバランス感覚で、見事にシリーズを復活させた。
 年齢を感じさせないハリソン・フォードはもちろん、カレン・アレンも相変わらずチャーミング。シャイア・ラブーフは「トランスフォーマー」の線の細いイメージが強かったものの、意外に男っぽくて適役。そして最近では「バベル」が印象深いケイト・ブランシェットが、クールな役かと思いきやボケまでこなす味わいのある演技をしていて、助演女優賞モノである。
 贅沢な素材をあっさり味付けし、「もう少し食べられるかな」というくらいの量に抑えた見事な出来。シリーズを振り返ってみると、製作時の時代背景が思い起こされ、コンプリート・コレクションで購入したのは大正解だった。

最新の第4作目も含んだDVD-BOXですが… ★★★★☆
各作品では現代にも伝わる秘宝や逸話を各作品毎に盛り込んでる点もシリーズの魅力の一つでした。
1作は「失われたアーク」がモーゼの十戒の書かれた石板を納められた「聖櫃」。
2作では「サンカラストーン」と言う神の石。
3作ではキリストの「聖杯」。
そして4作では「クリスタルスカル」と、1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた事件。
ちなみに劇中で実験場から逃れた後のインディの英語セリフや日本語字幕では「ロズウェルでの事件」と直接の表現はされてませんが日本語セリフでは表現されていました。

その「ロズウェルでの事件」がアメリカではともかく、今の日本では理解しづらいのも第4作の評判も難しかった一つでは無いかと私は感じました。大雑把にですが「ロズウェル事件」は1947年にアメリカのニューメキシコ州ロズウェル付近で何らかの物体を回収された出来事で、その物体(アメリカ政府は極秘の気球と公式している)がUFOではなかったのか?といった内容。第4作の舞台は1957年で劇中の始めの方でインディが「10年前に調査に参加している」ともありました。

探検ラストは必然的に、ああいったイメージがジョージ・ルーカスの頭にはあり、またルーカスの作りたい方向性でもあった事がインタビュー映像からも観て分かりました。


あと、この作品に関わらず日本語訳の音声と字幕では内容が微妙に違うので作品の感じ方も多少、異なるのでは無いかと思います。(近年では劇場でも日本語吹き替えも公開されてますし)
例えば劇中冒頭の(ロシアの)スパルコの日本語訳では「予知」と表現されていて超能力的な力を持っている人物かが判断できるが日本語セリフでは表現されていない点など。
DVDでは、その点それぞれの違いも楽しめるので良いですね。


ルーカスは5作目の可能性も表明していますが願わくばハリソンが3作目のショーン・コネリーの様な役柄になる前までに多くの人が大作と思える作品をスピルパーグと共に完成させて欲しいですね…。
写真と違う ★★☆☆☆
インディシリーズが好きなのでボックスを購入したのですが、実物を見て愕然としました。写真のボックスは茶色っぽい色ですが、実物は安っぽい金色だったからです。このボックスだけの特典が付属していないのも残念でした。