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ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組) [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   ワシントンD.CのFBI本部のサイバー犯罪部で大切なデータがハッキングされる事件が起こる。FBIはジョン・マクレーンにハッカーのマットという青年を捕らえて、本部に連れて来るように命令。ところがマットの家でふたりは謎の集団の襲撃に合う。彼は恋人に頼まれてあるプログラムの開発を手伝っていたが、それはテロ組織の壮大な国家乗っ取り計画の一部だったのだ。襲撃してきたのもテロ組織の一味。命からがら逃げ出したふたりはワシントンD.Cに向かうが、道中、テロ組織に執拗に追われることに…。
   人気シリーズ第4弾。ブルース・ウィリスの当たり役、ジョン・マックレーンが再びテロ組織相手に決死のバトルを繰り広げる。銃撃、爆破の雨あられの中、闘いながらもなんとかマットを本部へと使命感に燃えるブルース・ウィリスが不死身の活躍で大暴れ! これまでの作品に比べ、悪役のインパクトが少々弱いものの、相棒のマット演じるジェスティン・ロングの愛嬌や鼻っ柱の強いマクレーンの娘を演じたエリザベス・ウィンステッドのお転婆ぶり、テロ一味の刺客マギーQのカンフーアクションなど脇役たちの個性が、この映画のアクセントになっている。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。(斎藤 香)
無茶しすぎ^^; ★★★★☆
今年もふたを開ければ暑い夏となっておりまして。
こんなときはアクション映画に限る。
ということで行ってまいりました。
前作からもう12年も経っているのですね。早いなぁ。

ストーリーについては今更語ることもなく。
アクションシーンはいまだ健在で、「ブルース・ウィリスここにあり」といったところ。
ありえないことを、やってのけるマクレーン警部には脱帽です。

シリーズものにしては久しぶりに楽しめた、いい意味で裏切らない娯楽作品です。
シリーズでよし、一作としてもよし ★★★★★
 ブランクがあってもこの面白さ。
シリーズでみてよし、それぞれを単品で見てもよしだと思う。
長期にわたって主人公の演じ手が変わらず、4作目においてはブランクがあったにもかかわらず
最初からぐいぐいとみている側を引き込む力は衰えずといった感じ。
相変わらず運の悪い刑事は次から次へと悪夢のような出来事、事件に巻き込まれていきます。
不死身で無敵に見えるのは、最も不運な刑事と言われながら
実は最も強運の持ち主でもある、そんな真逆な運命にもみくちゃにされ
よれよれボロボロになりながら事件の核心、犯人に迫ってゆく。
すべての作品に共通しているストーリーが、
その過程が飽きることなく、楽しくて仕方がない。
主演のブルース・ウィリスがいい感じに歳をとっているのがまたよい味付けになっているのかも。
娯楽アクション大作!というフレーズがぴったり。
少し小さめの文字で「哀愁漂うおやじ、やっぱりまたもや受難の日…」と私ならつけるところ。 
もはやダイハードではない。ただの不死身男。 ★☆☆☆☆
3は流石ジョンマクティアナンという事もあってダーティハリーへのオマージュが感じられニューヨークを舞台に往年の戦争スパイアクション映画の様な趣がなかなか楽しめた。特に準備銀行内での女テロリストがトルコ人が使う様な特殊な短刀で踊る様に警備員を殺戮するシーンのカッコ良さには心底ゾクゾクした。ところが今度の作品にはそういうワクワクするシーンが何一つない。
すべてがご都合主義。舞台がデカくなり過ぎ。もし次があるなら原点に帰ってジョンマクティアナンの再登板を願う!
老刑事VS若造、アナログVSデジタルの戦い。素晴らしい! ★★★★☆
言わずと知れたダイハードシリーズの最新作。
「ダイハード」と言えば、新しいアクション・ヒーロー分野を作り上げた作品として
映画史上に残る名作として、その後も類似作品が続々出ましたね。
そういう意味で第1作は別として、この4作目は、なかなか素晴らしい出来だと思います。

時代も2000年後半に入り、ダイハードが初めて世に出てから20年以上も経っており、
時代も変わった訳ですが、その時代の変化をうまく映画のエッセンスとして反映してる。
今回は「4.0」としてデジタルとの戦いを彷彿とさせ、アナログ丸出しのマクレーン刑事が
デジタルを駆使した犯罪に立ち向かいます。

ただ、苦手なデジタル分野を相手に立ち向かうには、今回はマクレーン一人では無理だった。
ウマイこと、若造のデジタルオタクがお供してくれます。
この若手との掛け合いがとてもマッチしていて、うまく助け合いながら、今回の相手を
倒しに行きます。

相変わらず、「不本意ながら」事件に立ち向かう訳ですが、作中で相棒の青年に、
「ヒーローとは何か?」を語る場面があります。
彼は「やる人間がいないから、仕方なく自分がやるんだ」と言いますが、青年に
「そこがヒーローなんだ」と言われます。
このシーンがマクレーンのこのシリーズの立ち位置を説明している感じで、大好きな
シーンです。

今回はデジタル犯罪という事で悪役も若手で魅力的。
アクションも「あり得ない!」事の連続ですが、それはまあ置いておいて、
楽しみましょう!
吹き替えで見よ! ★★★★★
 普段洋画を見るときは字幕で見るのが好きな自分でも、このシリーズだけは吹き替えで見ることを強くお勧めします。

 例によって難儀な事件に巻き込まれ、愚痴をこぼしながらも巨悪に立ち向かう様は期待通り。
ブルース・ウィリス自身かなりの年齢ですが、その年齢とあまりに不釣合いな度派手アクションは
見る者を興奮させてくれること請け合い!

 唯一の不満点としては物語の閉め方。これは前作の「3」でも言えることですが
物語中盤までの派手さや盛り上がり具合に対してエンディングが呆気ない。
残虐に、惨くというわけではありませんが、窮地に立たされたマクレーンが
最後に起死回生をする様が魅力な映画でもあるわけですから
最後の最後はスカッとする終わり方にしてもらえたらなと思いました。