■ブランド: Black Lilith
■ジャンル:人妻堕とし系裏切りの種付けADV
■メディア: DVD-ROM(本編) + フルカラー24Pビジュアルブック
■動作環境
OS: Windows2000/XP/Vista/7 日本語版
CPU: Intel Celeron / PentiumIII 1GHz相当以上推奨
メモリ: 1GB以上推奨
HDD: 1.5GB以上の空き容量
VRAM: 128MB以上推奨
解像度: 1024×768 (ハイカラー以上)
ドライブ: DVD-ROMドライブ (4倍速以上推奨)
DirectX: DirectX 9.0以降
POINT ■人妻堕とし系裏切りの種付けアドベンチャー!
テーマは『寝取り』! 友達の美しい母親を、新婚の美しい女教師を―――
何年も媚薬を盛りじわじわと強制発情させて、時には薬漬けにして一気に子宮アヘ顔アクメを刻んで、あらゆる快楽調教で貞淑だった気高き人妻はアヘ堕ちる!
■寝取り快楽調教をチョイスせよ!
美しい友達の母と女教師を如何にして快楽調教するかをチョイス! 調教チョイスで大きく変化する堕ちマルチエンディング!!
家庭崩壊!? 偽装妊娠!? あるい新たな犠牲者か!?
■人妻を快楽漬けにする非道な愛の数々!
恥辱散歩や惨めなエロ姿で引き回す露出調教、職員室で夫に隠れてのフェラ、夫の寝ている横でのアクメSEXなど裏切りのアクメ調教、
レオタードやホットパンツ、エロ下着やタイツ、パンストのまま穴パンSEX、メス豚認定の大量精飲SEXショーなどの変態調教等々、
美しい大人の女のプライドを粉々に破壊する寝取り調教の数々!
ノーパンパンストやエロ下着はもちろん、レオタードや透け透け(!)レオタード、エロ水着など様々な衣装へのこだわりも必見の寝取りエロス!
■CAST
夏目沙代子: 加乃みるく
冬野玲子: 相本さくら
■STAFF
企画・原作: 笹山逸刀斎
原画: カガミ
シナリオ: 松本竜 / フレーム / 栗栖 / 笹山逸刀斎
グラフィック: チームいーちゃん
BGM: ジャンゴマン(Mad Pierrot)
演出: EDEN / 巫浄スウ
監督: 笹山逸刀斎
■ストーリー
(僕は恋をしている)
主人公・渚春樹(なぎさはるき)は恋する相手をキッチンの隅からそっと眺めている。
一般的なダイニングキッチンのカウンターの向こうで夏目沙代子(なつめさよこ)は家族のために朝食を作っている。
(沙代子さん、今日も素敵だな……)
主人公はこの夏目家に居候をしている。
主人公の両親は三年前に事故で亡くなり、他に身寄りがなかった主人公は施設へ預けられるところを、以前より家族ぐるみで親密な付き合いをしていた夏目家に里子として引き取られたのだ。
何でも主人公の母親と沙代子は幼馴染で姉妹のような関係であったため、主人公の両親が亡くなったと聞くとすぐに主人公を引き取るために奔走してくれたという。
(僕は沙代子さんを僕のものにしたいんだ……)
「おはよう、春樹くん。こんなとこに突っ立ってどうしたんだい?」
そう言ってダイニングに入ってきたのは沙代子の夫、夏目武則(なつめたけのり)である。
沙代子は二人の存在に気づいて主人公に微笑みかける。
「おはよう、ハルくん。もう、何遠慮してるの? あなたは私たちの家族なんだからね」
「そうだよ。ささ、席について」
「はい……」
彼らは主人公がまだ居候の身で遠慮しているのかと考えたのだろう。
まさか沙代子の後姿を、その熟れたお尻を見つめていたとは言えないから主人公は彼らの配慮に合わせて、居候をして三年になるがいまだ遠慮する引っ込み思案な両親を亡くした少年の風を装う。
そしてその方が今後の計画がやりやすいと主人公は考えている。
「あなた、また食欲がないの?」
「ああ、ちょっと胃が重い感じでね。紅茶だけでいいよ」
「もう、きっと飲みすぎよ」
沙代子はてきぱきと朝食を食卓に並べていく。
「あ、手伝います」
主人公は沙代子を手伝おうとすると、
「うふふ。いいのよ座ってなさい。遠慮はなしって言ったでしょ! これは母親である私の仕事なの」
「でも……」
「じゃあ、あいつ、悪いけど隆を起こしてきてくれないかしら?」
「はい!」
「いつもごめんね。本当、あのっこったら朝に弱くて!」
夏目隆(なつめたかし)。
沙代子の息子であり、主人公の幼馴染、同級生、そして親友といっても良かった。
隆は粗暴なガキ大将といった風で、内向的で静かなタイプの主人公とは共通点がないように見えるが、何故か二人は馬があった。
何か悪さを企む趣向において合うのかもしれない。
よく子供の頃、悪戯を仕掛けては沙代子にげん骨をもらったものだ。
「この悪がきども!」と。
「だあ! お前、なにかーちゃんの下僕になってんだよ!」
「わわ! わかったよ! 起きるからよ!」
「おい! 自分で着替えるからやめろって!」
こうしていつもの朝が始まるのだ。