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エイリアン2 完全版 アルティメット・エディション [DVD]

価格: ¥1,600
カテゴリ: DVD
ブランド: 20th Century Fox Jp
Amazon.co.jpで確認
   前作の宇宙船ノストロモ号の惨劇でただ1人生き残ったリプリーは、やがて地球に戻った。だがエイリアンが発見されたLV426惑星で、住民の消息が途絶える。リプリーは数名の兵士たちとLV426惑星に向かうことになる…。
   前作に続いてヒロインのリプリーが大活躍する、シリーズ第2弾である。監督がジェイムズ・キャメロンへ交代し、今度は一大戦争絵巻に仕上がった。意表をつくハイテク機器や、特別にデザインされた未来兵器の数々がスクリーンにさく裂する。ギーガーのデザインによるエイリアンには、「クイーン・エイリアン」が登場。先鋭な装甲車などは、新たにコンセプトデザイナーに加わった『ブレード・ランナー』のシド・ミードが設計した。
   前作に勝るとも劣らない、秀逸なSFバトルアクション大作である。(アルジオン北村)
複数であることの恐怖 ★★★★☆
リドリースコット監督が手掛けた前作との大きな違いは、敵が複数いること。そのせいか、アクション要素が多く含まれているように思う。しかし、まったくホラー感が無くなったわけではなく、例えばレーダーからしか捕らえられない恐怖、つまり見えない恐怖というのは、前作を上回るものがある。これは敵が近づくにつれてレーダー音の間隔が短くなるという、ホラー映画における音響効果の基本をしっかりおさえているのにも理由があるだろう。他にも、限られた施設の中で起こる、ある種の閉塞状態における恐怖を描いているのは見事である。
また詳しくはのべないが、リプリーとエイリアンクイーンの対比、暗示等はモラルをくすぐられる。
いきなり2から見ても充分楽しめるが、リドリースコット監督の描いた宇宙の虚無感、倦怠感を念頭において、2を見たほうが、いい意味で裏切られて、見ていて楽しい。
超大作 ★★★★★
エイリアンの弱い場面がありましたが、数や知能が凄いというのが分かりました。
ホラーの素質が失われ完全なSFアクションに切り替わりました。
エイリアンは1の方が強いですが、昆虫に近いエイリアンなのでしょうがないのかも!
弱いわりに酸をもってますから油断は禁物ということでしょう。
それなりに楽しめる映画作品でしたよ       面白かった〜〜〜〜〜
貧弱!! ★★★☆☆
この映画のマイナスといえば『エイリアンの弱体化に恐怖感皆無で人間が無双する等』です。

これにはキャメロンの手抜きにしか受けとれないから失望した!!

ただドラマがあるのは唯一の救いか、他はクイーンがビショップを真っ二つにした場面が良いくらい。

確かに今の時代は技術があっても内容がありきたりなのが多いが、いくら昔といえど少々過大だと自分の過ちにも気付いた。

クイーンを除くエイリアンの強さは2の昆虫型エイリアンが歴代最弱なのは有名!!

2は嫌いじゃないけどインパクトがないしエイリアンの造形も劣化してる。
ALIENSへの理解が深まりました。 ★★★★★
 本編の始まるオープニングにJ・キャメロンのメッセージが入っていてこの完全版への思い入れが伝わります。劇場版でも2時間17分という長尺だったが、当時は2時間10分という暗黙のルールがあって実現しなかったことを音声解説で恨んでいたようようでした。しかしもし完全版を劇場公開していたら確かに登場人物に対しての理解は深まるだろうが、2時間半超えというのはスタジオや劇場からも回転数ということを考えれば仕方なかっただろう。それに始まって1時間しないと肝心のエイリアンは登場しない事になってしまう。それと完全版は家庭で見ることを前提としているようで劇場版ほど色調が暗くなってません。
 豊富な音声解説、特に天井裏からエイリアンが出てくるシーンではキャストも「ワーオゥ!」と入っていて楽しいです。特典ディスクもまだようやく「ターミネーター」がアメリカで公開されただけでロンドンのスタッフ達は知らず、不仲で苦労した事が語られています。できればカットされたシーンも特典で付け加えて欲しかったです。バークのその後や住民がエイリアンと戦って天井裏がフェイスハガーの大群で抜け落ちるシーンなど。
「娘を守る母」の役目を果たしたリプリーの強さ!愛を知らぬエイリアンが勝てないはずだよ・・・。 ★★★★★
異星人との初遭遇・・・という点で、不気味さを前面に出していたと思われる前作から一転して、アクション要素を強めたシリーズ第2弾。

エイリアンが数で押してくるようになったので、非常に不利な中での連絡が途絶えた星からの脱出作戦。
前作で生き残って無事に帰還したリプリーを待ち受けていたのは「1人娘」の死という現実。
アインシュタインの「相対性理論」・・・簡単に言うと「浦島太郎現象」で時間の経過が地球とは異なったために、母・リプリーが冬眠中に地球の娘は寿命を迎えていた・・・。愕然とするリプリー。

だが、この事が作中において幼い少女であるニュートをなぜ自分の身を危険に晒してまでも救い出そうとしたのか?という行動の基本理念が説得力のあるものとなった。
リプリーは、ニュートに会えなかった娘を重ね合わせていたんだね・・・母としての無念の思いが彼女を突き動かしていたんだ・・。
勇ましく戦う彼女の内面の隠された悲しみが垣間見れたのは良かった。

倒しても倒しても、しぶとく湧き出てくるエイリアン。ようやく乗り込んだと思った脱出船にも「お約束」のようにエイリアンが紛れ込んでいて、作業用の特殊スーツ(?)をまとったリプリーがなんと肉弾戦を挑むことになります。

でも復活・再生を得意技にしているエイリアンをたとえバラバラにしたところで、却って不安に付きまとわれるだけ。
しぶとさに定評のあるこのバケモノを宇宙に放り出すことで決着を付けました。

しかし・・・・このお話が続編の「3」で台無しになる。
リプリー以外は全員死亡・・・・って、「2」で彼女の苦労は何だったのさ?
ニュートを死なせる馬鹿なシナリオに失望した。