愛と友情の物語
★★★★★
悪の大使との戦いで、治外法権で手が出せないという悔しさ。またせっかく知り合った彼女まで殺されてしまう。これじゃリックスじゃなくても私もキレます。また相棒のマータフが便器に爆弾をしかけられた
ときに、最後までリックスが共に助ける友情は、なかなかできないと思いました。すばらしい男だ。私が女だったら惚れてます。とにかくレオの登場でちょっとやかましく思うところもありますが、愉快な場面と愛と友情と激しいアクションの数々で楽しませていただきました。「ありがとうございました」といいたくなる作品だと思います。