インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

アイス・エイジ2 (Blu-ray Disc)

価格: ¥1,050
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   先史時代の動物が活躍したCGアニメの続編では、毛むくじゃらのマンモスの愛の物語が(もちろん子どもでもOKなように)描かれている。前作『アイス・エイジ』では筋書きがはっきりとしていて、マニーというマンモス(声優は『Everyone Loves Raymond』のレイ・ロマノ)、シドというナマケモノ(『Moulin Rouge!』のジョン・レグイザモ)、ディエゴというサーベルタイガー(『Rescue Me』のデニス・レアリー)の3匹が、ある人間の赤ん坊をを助けて部族に帰すというしっかりとしたストーリーがあった。だがこの続編では、おなじみの舞台は同じだが、これといったエピソードはなく、エンターテイメントの要素が強い。氷河が溶けて流れ出してしまうため、ヒーローの3匹トリオは美しい谷から逃げ出す。彼らは途中でメスのマンモス(『Bringing Down the House』のクイーン・ラティファ)と出会うが、彼女は本当の自分はフクロネズミで、恐ろしい魚に脅かされていると思い込んでいた。このメンバーに、バスビー・バークレーのようなハゲワシ、いつもドングリを追いかけているスクラットらが加わるこの『アイス・エイジ2』は、しらけてしまった大人でも十分に楽しむことができる。(Bret Fetzer, Amazon.com)
最新タイトルとの差 ★★☆☆☆
20世紀フォックスのCGアニメ映画の続編。
映像は中々綺麗です。
CGアニメですので綺麗に見える。
フィルムグレインなどはもちろんありません。
気になるのがシャープさ。
やや輪郭が甘くなっているのが分かります。
BD初期タイトルだから仕方ないのでしょうか。
後発タイトルになったアイス・エイジ一作目と比べると一目瞭然。
鮮明さ、シャープさなど取っても一作目のほうが綺麗です。
他のBD作品と比べると綺麗な部類に入りますが、CGアニメの中で比べるとやや物足りない。
音は中々。
重低音はやや響きに欠けて迫力不足。
高音の伸びは大変よく澄んだ音になっています。
サラウンド感は中々ありダイナミックです。
セリフ部分は非常にクリアで大変聞き取り易いです。
内容は氷河期を舞台にしたCGアニメ。
続編なので前作の主要キャラが引き継ぎで出ています。
キャラクターの見せ方としては前作のほうが魅力的。
展開は王道で安心して観れる作り。
子供向けかとは思いますが種族繁栄の要素などはどうなんでしょう。
作品時間は短めですが、テンポは途中ダラける箇所があり眠たくなりました。
作りとしては王道なので安心して観れるとは思います。
特典は音声解説の他、HD画質で未公開シーン、コント集、予告など豊富です。
画質音質はBD初期タイトルとあって最新タイトルと比べると物足りないのでお薦めはしにくい一本です。
Movie: 4/5 Picture Quality: 4/5 Sound Quality: 4/5 Extras: 3/5 ★★★★☆
Version: U.S.A
MPEG-2 BD-25
1:30:36
16,927,653,888
24,311,757,524
Average Video Bit Rate: 17.77 Mpbs
DTS-HD Master Audio 5.1
えーと、 ★★★☆☆
内容はとてつもなくつまらないですが、画質は1層にしては大変綺麗です。
ブルーレイでくっきり! ★★★★★
DVDやWOWOWでも結構綺麗でしたが
ブルーレイで観ると別物。色の深み、鮮明度などがまるで違います。
レベルが高いです。
音もDTSですが上手く出来ています。
面白いし買って損は無いですよ!!
面白くない ★★☆☆☆
この種のCGアニメは失敗作が少ないんだけど、これは明らかに退屈な凡作だ。個人的な感想になってしまうが、その理由として今回初登場のフクロネズミの兄弟が五月蝿く、ナマケモノのキャラとダブってしまっていること、一応ヒロイン?の雌マンモスの俳優の声がおばさんくさいこと、ストーリーがマンネリで展開が読めてしまうこと、ギャグが面白くないこと、など挙げたらきりがない。個々の主要キャラクターにはそれぞれ悩みがあり、それを克服解決していくのがメインなのだが、擬人化された動物であることを抜きにしても感情移入はしにくい。なにより愛らしいと思えるキャラクターが皆無なので性格設定の嫌な面だけが強調されて、特にナマケモノのお節介なセリフを繰り返し聞かされると虫唾が走る。子供が見れば愉快な映画かもしれないが、社会の泥垢にどっぷりっつかった大人の見る映画ではない。ここでは「家族愛」という真摯なテーマも大人のきたない言い訳に聞こえてしまい、製作者の「はい、ここで感動させましょう」みたいなやり方の裏が見え透いてしまっている。