「この曲を知ったのはＳＬＯＴのエウレカセブンだ」
こういう人が多いと思うが、私もその１人。

日本が世界に誇れる文化の一つでもあるアニメのテーマソングに使用されるのにはワケがあるのだろう。
多くの人にリスペクトされる理由も、聞けば納得なのだ。

sakura　は名曲ですね。
未だに聴くと鳥肌立ちますね。
エウレカセブンの主題歌の歌詞もいいですが
2曲目にあるcherry blossomバージョンの歌詞はまた卒業シーズンもので最高ですよ。
パチンコのエウレカセブンでもこの曲が流れますが鳥肌立ちますもんね。
いい曲ですよ、まだの人は是非聴いてみてください。

原曲「sakura(cherry blossom)」のヴォーカルだけでは、ちょっと物足りなく感じる所を、アメイジンググレイスとのマッシュアップで気持ちよくメロディを展開しています。
非常にインパクトがあり、一度聴いたらリピートしたくなる事間違いなし。

アニメの主題歌だと思って聴かないと損しますよ。

この曲は、イヤホンで聴くことで良さが分かります。
特徴のあるボーカルの声を音楽が上手くアシストすることによって、癖がなく、むしろ自然な曲調に仕上がっていて、とてもいいです！
これは、一番近くにいるメンバーどうしだからこそ作れるのだと思います。

アニメの主題歌、企画で使われたということよりも、肝心なのは自分の感性。
「sakura」と「AMAZING GRACE」のマッシュアップはやはり強力。人によって感じ方はさまざまかもしれませんが、
やはり原曲の「sakura」のコンセプトがしっかりしているからマッシュアップが成立したと思います。
また、柔らかい声が曲調、歌詞に良く合ってます。もっとも、この系統の声が嫌いな人は受けつけないかもしれませんが。
「Re;ｺﾓﾝｶﾞｰﾙ」については、Nirlgilisのイメージをさらに膨らませてくれてるような曲です。「こんな曲もあるのか」と思いました。
残念なのは４曲目のインスト。やはり、個人的にはもっとアーティストを知りたいという意味で、もう１曲入れて欲しかった。

また、原点に戻りテニス、ニュースタンダードと現在の楽曲を聴き比べるとやはり音楽の雰囲気やジャンルが徐々に変化してきている。
以前の方が重厚な音造りだったことは確かで、現在はＰｏｐ寄りになり万人向けという感じ。方向性の違いで抜けたメンバーの気持ちも理解できる気がする。
これは進化と言っていいのやら、退化といっていいのやら.....
まぁ、変化に富んだアーティストという意味では面白いと思うが、もともとファンだった人にすれば残念なことかもしれない。