「人志松本のすべらない話」は松本人志がホスト役を務める単発深夜トークバラエティ番組。出演者の名前が書かれたサイコロを振り当たった人がすべらない話を披露するという実にシンプルな趣向。すべってはならないというプレッシャーから出演者は極度に緊張、現場は異様な空気に包まれる。第1弾DVDの出演者は、 松本以外に千原浩史(千原兄弟)・ほっしゃん。・宮川大輔・河本準一(次長課長)・佐田正樹(バッドボーイズ)・黒田有(メッセンジャー)という口八丁の面々。サイコロが振られるたびにメンバーの顔が引きつる。3連続して当たることも。しかしそこはプロの笑いの達人たち。一度話し始めると必ず爆笑が起きまったくすべらない。ひたすら爆笑!(仲村英一郎)
確かな腕を持ったお笑い芸人たち
★★★★☆
自分の体験談をここまで面白く話せるというのはやっぱり一流のお笑い芸人というのはすごいです。一番好きなのは河本さんのタロ吉の話なのですが、3回も話されたので正直ちょっと飽きました。あと宮川さんは確実に笑いをとれるので、天才だと思います。
盛りだくさんでお得でした。
★★★★★
深夜にやってたとき放送を見てなかったのですごい楽しめました。
◇人志松本のすべらない話(2004/12/28深夜)
記念すべき第1回放送分。盛りだくさんの27話。
1.河本「犬のタロ吉」/ 2.ほっしゃん。「映画 竜の子太郎」/
3.千原Jr.「ナイーブな芸人清水さん」/ 4.ほっしゃん。「ジュウシマツの危機」/
5.宮川「山での出来事」/ 6.松本「HIROが乗る原チャリ」/ 7.佐田「修学旅行」/
8.宮川「食事へ向かう途中」/ 9.河本「犬のタロ吉」/ 10.河本「犬のタロ吉」/
11.宮川「姉のアゴ矯正」/ 12.宮川「高校の同級生ジュリー」/
13.松本「松本が見た夢」/ 14.佐田「佐田の父」/ 15.千原Jr.「先輩 木村祐一」/
16.ほっしゃん。「寄付したセーター」/ 17.河本「河本の母」/ 18.宮川「熱帯魚」/
19.ほっしゃん。「ヘラクレスオオカブトの幼虫」/ 20.千原Jr.「兄 ベトナムにて」/
21.千原Jr.「兄 自動車学校にて」/ 22.千原Jr.「兄 川にて」/ 23.河本「姉がレズ」/
24.河本「2人目のオヤジ」/ 25.河本「姉がレズ」/ 26.宮川「球技大会での出来事」/
27.ほっしゃん。「猛獣の世話」
これ以降の回でもちらちら話題になる犬のタロ吉が最高でした。河本の家族ネタは鉄板です。
千原のナイーブ芸人清水さんと、木村祐一ネタも短かいなりに鋭くヒットでした。
◇人志松本のすべらない話2(2005/3/29深夜)
好評につき第二弾。全19話。
メンバーが一人佐田から黒田に変わって、また一つ強力な貧乏ネタがラインナップに加わりました。
ほっしゃん。の双子の出てくる軟式テニス部の出来事がオススメです。
ひっくりかえった
★★★★★
すべらない話10回以上O.Aされているんでしょうがやはり何度聞いても黒田のおかん
の痔のひっくりかえった話がベストオブすべらないですよ。
其の弐とか其の参とかだんだんクオリティーが下がってる気がしてしょうがないです。
それほど黒田有のおかんの話はインパクト大あとほっしゃんの双子にビンタ事件も収録
されており買っても損はないとおもいますよ。
分別
★★★★☆
笑えた。笑えなかった。それは勿論あるでしょう。作品の評価は観た人のモノですから。
しかし、否定的な意見の代表各が「こんなもの友達同士のちわ話、誰でもできる、こんな話で金貰えるの?」 こういう人たち、自分の友達同士の会話を録音するなりして聴いてみましょう。少し客観視できる人ならすぐに気付く事でしょう。そばにいないなら、第三者に聴いてもらいましょう。
あっ芸人さんってすごいんだな、となります。
【追記】赤の他人をアレだけ笑わす事だけとっても絶賛されて良いことなんですよ。
おもしろい!!!
★★★★★
フジテレビ人気深夜番組がDVD化!!
誰でも1つは、"すべらない話"を持っているものだ。
それを披露していくだけのシンプルな番組。
松本人志以外にも千原浩史・ほっしゃん。・宮川大輔・河本準一・佐田正樹・黒田有の話が聞けます。
『犬のタロキチ…』
『安田大サーカスのヒロが表参道で…』
『宮川大輔の姉が…』
笑えます。
本当に笑えます。
こんなに笑ったのは久しぶりです。